【趣旨】次の世代をになう小・中・高・大学生に土木への興味と関心を持ってもらうことを主な目的としています。 【テーマ】 わたしたちのくらしを支える身近な土木施設
身近な社会基盤構造物である「橋」に興味を持たせ、その仕組みや役割を学ぶ。簡単な材料で模型を作る楽しさと達成感、模型の強度を自ら実験して確かめる面白さを体験してもらう。これら一連の実習は土木工学の一端を小学生や保護者に理解させ、将来の人材確保につなげることをねらいとしている。
題目:液状化しそうな地盤とは?作って調べてみよう 講師:名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻 中野 正樹 教授 内容:1)地震時の液状化による地盤破壊と地上・地中構造物の沈下・浮上などの模型実験 2)液状化のしくみ
題目:液状化しそうな地盤とは?作って調べてみよう 講師:名古屋大学大学院工学研究科 土木工学専攻 中井 健太郎 准教授 内容:1)地震時の液状化による地盤破壊と地上・地中構造物の沈下・浮上などの模型実験 2)液状化のしくみ
第14回「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクール の応募者の中から選ばれた13名の優秀作品を表彰いたします。賞状と副賞として、2022年のカレンダーに優秀作品を掲載して贈呈いたします。 優秀賞の御案内は、学校を通して10月上旬にご連絡いたします。
淀川河川公園の魅力と役割を広く知ってもらうことを目的として、淀川資料館夏期企画展「しるほど なるほど 淀川河川公園」を開催します。 淀川河川公園のうまれた経緯、身近で見られる野鳥たち、スポーツイベントをはじめとする様々な催し、地域防災での役割など、淀川河川公園について楽しみながら知ることができる展示です。
1 事業名 : 第14回「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクール 2 日 時 : 許可の日から~令和4年3月31日 【募集期間】(予定)令和3年6月~9月13日(月) 【作品展示】(予定)令和3年10月~令和4年3月 【表彰式】 (予定)令和3年10月~ 3 場 所 : 【作品展示】(予定)広島市まちづくり市民交流プラザ・土木学会図書館 他中国地方各地 【表彰式】(予定)広島市まちづくり市民交流プラザほか 4 参加者 : 小学生~中学生 *参加費は無料 5 趣旨・目的:土木の日(11月18日)を中心に、身近な土木を理解するための一環として図画コンクールを実施し、次世代を担う子ども達に「土木(社会資本整備)」を図画に描くことで、普段生活している場所や何気なく見ている物が土木技術に支えられていることの認識を少しでも感じて、土木(環境を含む)に親しむきっかけ作りを目的にしています。 6 内 容 :住みよい街を作るのが土木の役目であり、道路・港・鉄道・上下水道等は土木技術 が支えています。次世代を担う子どもたちにその土木を描いてもらうことにより、土木に親しんでもらえるとともに、土木と環境の啓発活動の一環として図画コンクールを実施する。優秀作品(13点)は、表彰式を行い、2022年のカレンダーに作品を印刷して副賞として進呈。 7 主 催 :公益社団法人 土木学会中国支部 8 関係団体(案):【後援】 国土交通省中国地方整備局 広島県 広島市 広島県教育委員会 広島市教育委員会 福山市教育委員会 呉市教育委員会 東広島市教育委員会 山口県教育委員会 鳥取県教育委員会 鳥取市教育委員会 岡山県教育委員会 岡山市教育委員会 倉敷市教育委員会 島根県教育委員会 松江市教育委員会 9 入場料:なし 10 送付先:〒730-0017 広島市中区鉄砲町1-18佐々木ビル8F 図画コンクール係
1 事業名:土木学会「夏休み親子見学会」土木学会親子見学会 2 日 時:令和3年8月28日(土)①9:00~10:15 ②10:45~12:00 3 見学場所:東広島・呉道路阿賀ICランプ橋鋼上部工事・第2鋼上部工事 (呉市広横路1丁目) (現地集合:JR阿賀駅から徒歩約15分) 4 参加者・参加者数・参加費:小学生3年生以上親子 各10組 計40名程度 *参加費無料 5 目的:普段は見ることのできない工事過程や先端技術を見学して土木技術の関心を高め、建設業の社会的使命やその活動の実態、さらには社会資本整備の必要性について考える。また、夏休みに親子で仕事現場を見学することにより、キャリア教育を推進し、建設業の魅力を知る。今回の見学では、交通網の整備など生活にかかわる必要性についても学ぶ。 6 募集:土木学会中国支部ホームページから https://committees.jsce.or.jp/chugoku/node/4
1 事業名:夏休み土木実験教室 2 日 時:令和3年8月4日(水)①11:00~12:30 ②14:00~15:30 3 場 所:東広島芸術文化ホールくらら 工作室 (東広島市西条栄町7番19号) 4 参加者:小学生3年生以上~中学生 1回につき10名(計20名)*参加費無料 5 目的・内容:夏休みに小中学生を対象とした「土木」について身近に感じてもらう簡単な実験を行 う、『土木実験教室』を開催。さらに、土木の普及啓発広報活動と、キャリア教育を高める事も目指す。 6 主 催:公益社団法人 土木学会中国支部 7 関係団体(案):【後援】 東広島市教育委員会
身近な現象をテーマにした実験やものづくりを通して、土木工学を含む科学の基礎と応用の両面を学んでいただくイベントです。子どもたちの理科に対する興味や関心を換気することを目的として、毎年度開催しております。 今年度は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、オンデマンド配信によるオンラインでの開催とし、実験やものづくりの動画を12テーマ公開いたします。