簡単な実験から『土木』を身近に感じてもらう土木実験教室「夏休み土木実験教室」を、小中学生を対象として実施する。作ったコンクリートは持ち帰ります。夏休みの自由研究にも最適! ①コンクリートに関する実験 普通コンクリートと水中コンクリートの比較実験 ②2種類のコンクリートを作ってみよう! ・ホワイトセメントにチョーク粉を入れてカラーコンクリートの作成 ・早強コンクリートの作成
公益社団法人土木学会では、土木の日(11月18日)を中心に、身近な土木を理解し親しんでいただくための一環として、図画コンクールを実施し、次世代を担う子どもたちに「土木(社会資本整備)」を図画に描いてもらうことで、普段生活している場所、何気なく見ている物が土木技術に支えられていることの認識を少しでも感じて、土木(環境含む)に親しんでもらうきっかけづくりを目的としています。 【募集要項】 ◆応募資格 小学生・中学生 参加無料 ◆応募作品 ・四つ切画用紙(542×382)を使用してください。 ・画材は油絵具以外自由です。(水彩絵具・アクリル絵具・クレヨン・色鉛筆など) ・共同作品でなく、必ず自分でえがいたもので、未発表のオリジナル作品に限ります。 ・応募作品は1人1点、ポスター作品でないもの。 ◆応募方法: 題名 (描いた場所: )・氏名(ふりがな)・学校名・学年・住所・ 電話番号・FAX番号を記載した応募票を裏面に張り付けて提出 (下記参照) HPからもダウンロードできます。 http://committees.jsce.or.jp/chugoku/ ◆募集期間 令和元年9月11日(水)までに必着 (当日必着) ◆作品の宛先 〒730-0017 広島市中区鉄砲町1-18 佐々木ビル8F (お問い合わせ先) 公益社団法人土木学会中国支部 図画コンクール宛て 電話番号(082) 222-2376 FAX(082) 222-2496 E-mail:jsce-cyugoku@citrus.ocn.ne.jp
小・中学生を対象とする土木工学を含む科学実験やもの作りを体験できるイベントです。身近なものや現象をテーマに科学の基礎と応用の両面を体験してもらい、子供たちに理科を好きになってもらい、工学への興味を喚起することを目的にしています。参加者は19テーマのうち希望するテーマの実験を最大2つまで選択することができ、教員や技術職員、学部および大学院生の指導の下で実験を体験できます。「環境」に配慮したテーマも複数用意されています。
講 師:長野工業高等専門学校環境都市工学科 轟直希 准教授 題 目:身のまわりの環境問題を考えよう ~電車やバスの大切さ~ 内 容:すごろくを通じて、自動車とバスの関係を学ぶとともに、渋滞が発生するメカニズムや排気ガスによる環境問題について学びます。 すごろくは、すごろく盤を利用して、参加者が「自動車」か「バス」のどちらを利用するのか一斉に宣言し、出した人の割合によって進むコマ数が変わるゲームです。参加者は、どの交通手段が早く目的地に着くのかを学習しながら、ゴールを目指します。その他、簡単な環境実験を行うことも可能です。
土木女子と一緒に模型づくりやクイズを楽しみながら防災について考えよう
講 師:名古屋大学大学院工学研究科 土木工学専攻 中井健太郎 准教授 題 目:液状化しそうな地盤とは?作って調べてみよう 内 容:1)地震時の液状化による地盤破壊と地上・地中構造物の沈下・浮上などの模型実験 2)液状化のしくみ
普段は立入り禁止の仮囲いの中をのぞいてみませんか。工事はどうやって進んでいるの?どんな人たちがどんなものをつくっているの?そんな疑問にお答えします。夏休みの自由研究のテーマになるかも!皆様からのお申込みをお待ちいたしております。
社会学習の一環として、道路への理解と関心を深めてもらうことを目的に、網走道路事務所が地元の小学1年生を対象に出前の写生会を実施。
"国総研が開催する、「ボール紙で作る橋コンテスト」に使える工作教室!! 橋について学習をつうじて、作品製作のポイントを学ぼう。"
カジカガエルの美しい鳴き声、その他の生物の姿や声を観察することで、石手川水源地域の豊かな自然に関心を深めてもらう観察会