平成29年九州北部豪雨災害で一部不通が続く日田彦山線の応援企画
同時開催「防災推進国民大会2018」
地元ボランティアによる案内のもと、小里川ダム堤体内部の見学や大正時代の発電水路跡地の見学をしながら、自然豊かなダム湖周をウォーキングします。
建設フェア四国2018in高松の開催期間中に同会場内で、お二人の講師をお招きし講演会を開催する。 ①演題:地域の安全で快適便利な暮らし支える道路整備(仮称) 講師:四国地方整備局中村河川国道事務所長 ②演題:高知の“みなと”でつながる地域(仮称) 講師:四国地方整備局高知港湾・空港整備事務所長
土木学会22世紀の国づくりプロジェクト委員会では有識者への公開インタビュー「22世紀の国づくりへの期待とリスク」を開催いたします。
第3回:平田 オリザ 氏 (劇作家・演出家、大阪大学COデザインセンター特任教授)
「22世紀の国づくりプロジェクト」についてはこちらをご参照ください。 http://jsce-22kunizukuri.net/
新潟市を中心に開催の「水と土の芸術祭2018」にて紹介された大河津分水等の写真を特別に展示します。モノクロの世界で写された大河津分水や関屋分水、山の下閘門などの水を分ける”DividedWater”な施設は、趣があり、奥深さがあり、そして威厳すら感じます、この機会にぜひご覧になってください。なお、会期中はフィールドガイドや信濃川流域の写真展示も同時に行います。
遠く離れた大河津分水とパナマ運河の間には不思議な縁があります。両者は約100年前ほぼ同時期に完成し、近年では相前後して拡張工事が挙行されています。また、100年前のパナマ運河工事には、青山士がただ一人の日本人技師として参加し、彼は後に大河津分水の損壊した堰の補修を指導監督する立場を勤めました。この事業と世界の土木構造物をも学び、もって将来の世界公共事業の在り方を学ぶことを目的とする集会です。
およそ100年前に建造されたパナマ運河と大河津分水路。それから100年を経て拡張されたパナマ運河と現在進行中の大河津分水路拡幅工事。パナマ運河と大河津分水の2つの建設に関わった青山士の功績も含めて、2つの大事業の繋がりをパネル等で紹介します。
第2回:小宮山 宏 氏(三菱総合研究所理事長、プラチナ構想ネットワーク会長)
第1回:寺島 実郎 氏 (一般財団法人日本総合研究所 会長、多摩大学 学長)