土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会がお送りするD&Iカフェトーク。 第18回は、『働く母友とSNSで一緒に歩んだ道』です。 今はドボクD&I2.0チームで活動するふたり。 ふたりの出会いは20年以上前、インターネット上の働くお母さんたちが情報交換をする掲示板でした。 そこでの出会いや気づき、協働、成長など、過去を振り返りつつ、今でもずっとつながっている仲間の大切さを語ります。 お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
デザインはその国の文化を知る、伝える重要な媒体である。 今や日本文化はアニメやマンガが代表するとはいえ、デザインを介した国際的な文化交流に建築やIDだけでなく、土木の分野も参加することが期待される。 構造物のデザイン発信を行うとすれば、やはり橋が考えられる。その時、日本が世界に誇れる橋のデザインとはどのようなものだろう。
■開催目的: 1.産・学・官の技術交流の場を提供し、技術開発や新技術導入の促進に資する。 2.建設関連産業の振興、技術開発の推進及び商取引の拡大を図る。 3.建設分野を専攻している学生に技術開発の現状と方向性を紹介する。 4.建設技術の魅力と社会資本整備の必要性を広く一般の方々に紹介する。
阿賀川直轄改修事業100年の節目を迎えるにあたり、阿賀川流域内の社会経済と川との関わりをあらためて認識するとともに、これまで実施してきた改修事業を振り返り、その効果について再認識したうえで、気候変動によるリスクの増大に備え、防災をはじめとしてこれからの川づくりのあり方について、住民の皆さんとともに考えることを目的にシンポジウムを開催します。
今回の出展技術発表会では、出展テーマの「Society5.0 を実現する新技術」及び「防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術」に関する取組みについて御紹介いたします。 多数の方の聴講をお待ちしております。
土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会がお送りするD&Iカフェトーク。 第17回は、『暮らしやすい社会のキーワードは「寛容さ」?』です。 大手総合建設会社に勤務する大西さんは、子育てをしながら、インドネシアの高速道路現場の所長を経験されました。 今、日本で考える、働きやすさ、暮らしやすさ、子育てのしやすさなどについて、じっくりとうかがいます。 お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
『土木偉人かるた』に私の土木偉人がいない!? 皆さんの心の土木偉人を、月に一回程度、土木偉人愛好家が熱く語り合う「土木偉人イブニングトーク」。 第6回を、11/30(火)に開催いたします!! 第6回のテーマは、「お雇い外国人」!! 是非、ご視聴ください。 また、今回も二部構成となっており、イブニングトーク終了後(~17:30)、一般参加の方にもご参加いただき、アフターミーティングを開催します! 今回も、土木偉人カルテットとともに、顔出しで、トークにご参加頂ける方を大募集!! 土木偉人カルテットと有志の皆さまで更にディープな、土木偉人トークに花を咲かせてみませんか?
近代化遺産の保存と活用を考える講演会
2021とちぎエクスカーション 渡良瀬川上流域足尾の砂防堰堤郡の設計技術の解説と土木遺産を訪ねる旅
日 時:2021年12月11日(土) JR宇都宮駅東口 7:45集合 定 員:40名 参加費:一人 3,000円
土木学会関東支部群馬会コンクリート研究会は、群馬県内の産官学の土木関係者により構成され、コンクリート構造物の設計・製造・施工・検査・維持管理にかかる情報を共有し、コンクリート構造物の品質・耐久性の確保を目的に活動を行ってきました。2011年より活動を始め、これまで19回の講演会を開催しています。
本年度も昨年度に引き続き新型コロナウイスの影響により研究活動が制限されております関係上、対面での講演を取りやめ、オンラインでの開催とします。第20回のセミナーでは、コンクリートの耐久性に関係して表面含浸材の効果に関する講演会とコンクリート関係の材料、品質向上、耐震、維持管理に関する取り組みについて、主に群馬県内の大学・高専と関連企業と群馬県から話題を提供する機会としました。各種取り組みをコンクリート関係の業務に従事する関係者に知って頂く良い機会となりますので、関係各位お誘いあわせの上、多数の皆様にご参加頂けますようお願い申し上げます。