一般

【中国】第14回「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクール 入賞作品展示

開催日: 
2021-11-162021-11-24
開催都道府県: 
開催場所: 
広島市まちづくり市民交流プラザ ロビー展
概要: 
第14回「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクール の応募者の中から選ばれた優秀賞と佳作に入賞された作品を展示いたします。入賞の御案内は、学校を通して10月上旬にご連絡いたします。なお、新型コロナ感染症拡大による場合は、中止となります。その場合支部HPにて周知いたします。

【関東】土木の日オンライン現場見学会

開催日: 
2021-11-18
開催都道府県: 
開催場所: 
Zoomミーティング
概要: 
土木学会関東支部では、「土木の日」関連行事として、毎年、現場見学会を開催しておりましたが、昨年(令和2年)は、新型コロナウィルス感染拡大を受け、「現場見学会」の開催を見送りました。

本年は、関係者(中日本高速道路㈱様、清水建設・岩田地崎建設JV様、前田建設工業㈱様)のご協力を賜り、新たな開催方法の現場見学会として「オンライン現場見学会」を開催することとしました。

皆様、奮ってご参加ください。

【関東】談話会「チバニアンとは? ~千葉時代と地磁気の逆転~」

開催日: 
2021-10-05
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン
概要: 
 2020年1月、国際地質科学連合によって、千葉県市原市田淵地区の養老川沿いに露出する約77万年前の地磁気逆転地層が、前期更新世と中期更新世の境界を定める「国際境界模式層断面とポイント(GSSP)」として承認され、中期更新世(77.4万年前〜12.9万年前)にあたる地質年代が「チバニアン」と名付けられました。地質年代に対して日本の地名にちなんだ名前が付けられた初めての事例です。
 通常、土木構造物を建設する際には、周辺の地質調査が行われ、その地質に適した工法が選択され、構造物が建設されています。そのため、多くの土木技術者は日常的に足元に広がる地盤に触れ、構造物の建設を行っていることになります。そうした中で、地球の歴史の重要な転機点を示す地層が日本に存在したことは非常に興味深いことです。
 そこで今回は、茨城大学の岡田誠先生を講師にお迎えし、講師が研究されてこられた「チバニアン」について、ご講演いただきます。奮ってご参加ください。

【四国】[中止]高知県地震防災研究会・2021年度講演会

開催日: 
2021-10-01
開催都道府県: 
開催場所: 
高知市文化プラザかるぽーと、11階 大講義室
概要: 
プログラム:
13:15~13:20 開会挨拶 高知県地震防災研究会 代表 和田達夫 氏(技術士)
13:20~14:50 「インフラサウンド(超低周波音)計測技術の地域防災への活用に向けて」
         高知工科大学システム工学群 教授 山本真行 氏(理学博士)
14:50~15:00 休憩
15:00~16:30 「南海トラフ巨大地震のリスクマネジメント-東日本大地震の教訓を最大限に活かす」
         香川大学創造工学部防災・危機管理コース教授 梶谷義雄 氏'(工学博士)
16:30~16:45 質疑応答
16:45~16:50 閉会挨拶 高知県地震防災研究会 事務局長 小川 修 氏(技術士)

【土木学会】D&Iカフェトーク第12回~「研究を仕事にする。その苦労と可能性は?」

開催日: 
2021-09-17
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン
概要: 
土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会がお送りするD&Iカフェトーク。
第12回は、『研究を仕事にする。その苦労と可能性は?』です。
大学で博士課程に進み、留学、不安定な研究員時代をへて国の研究所の研究員となった榎本さん。
九州から北海道への移動や研究という仕事のスタイルを伺いながら、職業としての未来を展望してみます。
お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。

【四国】香川大学 ジオパーク×グローカル人材育成シンポジウム

開催日: 
2021-09-11
開催都道府県: 
開催場所: 
オンラインYouTube配信(香川大学)
概要: 
大地と私たちのつながりをテーマとするジオパーク(大地の公園)の視点から、郷土愛を育み、巨大自然災害やグローバル社会における危機を生き抜く力の育成について考えます。
[プログラム]
13:30-13:35 開会挨拶:香川大学長 筧 善行 氏
13:35-13:40 来賓挨拶:香川県教育委員会教育長 工代祐司 氏
13:40-14:20 基調講演①:今なぜジオパークの視点によるグローカル人材育成なのか?
香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構副機構長 長谷川 修一 氏
14:20-15:00 基調講演②: ジオパークでつむぐ学びのストーリー:大地の恵みと防災
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科教授 川村 教一 氏
( 休 憩 )
15:20-16:50 ジオパークの視点によるグローカル教育に関する事例発表
隠岐ユネスコ世界ジオパーク : 野邉 みなも 氏 (隠岐高校魅力化コーディネーター)
讃岐ジオパーク構想 : 筒井 京 氏 (高松北高等学校教諭)
三好ジオパーク構想 : 殿谷 梓 氏 (三好市役所ジオパーク推進室ジオパーク地質専門員)
室戸ユネスコ世界ジオパーク : 小笠原 翼 氏 (室戸ジオパーク推進協議会国際交流専門員)
コーデ―ネーター : 長谷川 修一 氏 (香川大学)
16:50-17:00 閉会挨拶:香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構機構長 吉田秀典 氏

【関西】<オンライン開催>FCCどぼくカフェ「未来につなぐ産業・土木遺産」

開催日: 
2021-09-18
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(Zoomでのライブ配信)のため、お住まいに関係なくご参加いただけます
概要: 
本年度の2回目のどぼくカフェは『産業遺産』。
ご夫婦で産業遺産の保存・活用に尽力されている前畑温子さんをお迎えし、近代土木技術を用いた日本最初の河川トンネル・神戸の近代化産業遺産「湊川隧道」の魅力を全国にお伝えします。

[日時]
2021年9月18日(土)15:30~17:00

[話題提供者]
前畑 温子 さん(産業遺産写真家)

[コーディネーター]
宇野 宏司(神戸市立工業高等専門学校)

[開催方法]
オンラインで開催します
【Zoomミーティング+Youtubeストリーミング(予定)】
   ※動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします

[参加費]
無料(事前のお申込みが必要です)

[参加方法]
土木学会関西支部ホームページからZoomミーティングへのご登録をお願いします。

【関東】「第14回 どぼくカフェ on ZOOM」

開催日: 
2021-09-15
開催都道府県: 
開催場所: 
Zoomミーティング
概要: 
社会インフラを構成する土木構造物は、見る者を惹きつける要素を具備していることは間違いない。既に、現場見学・社会見学、インターンシップ、各種イベント、WEBサイト、SNSなど、全国津々浦々で展開している。
今回のどぼくカフェでは、下記のような内容で、皆様と対話いただければと思います。

☆Part1: ‘土木’の見方・感じ方・伝え方
 社会インフラって何? インフラツーリズムとは?
☆ Part2:‘魅せる土木’の活動報告
 社会インフラの意義と醍醐味を伝えるための社会活動
☆ Part3: 次世代にアピールするための提案
 良質のコンテンツ作り、情報発信戦略
☆ Part4:コラボ提案:楽しい企画/わくわくするイベント

【関東】談話会「これからのインフラ整備とまちづくり ~上下水道、再開発事業の視点から~」

開催日: 
2021-05-26
開催都道府県: 
開催場所: 
Zoomミーティング
概要: 
東京都では、2040年代に目指す東京の姿「ビジョン」と、その実現のために2030年に向けて取り組むべき「戦略」を示した「『未来の東京』戦略ビジョン」を策定しています。
 ビジョン中、2040年代の安全安心な東京の姿として、「地震や台風など、自然の脅威に対して、最先端技術の活用や都市施設の整備をはじめ、ハード・ソフトの重層的な備えにより、都民の生命が守られ、世界一安全安心な都市が実現」、「東京のまちから電柱が姿を消すとともに、木造住宅密集地域は東京ならではの路地の風情と雰囲気を生かしつつ、安全な街並みとして再生」、また、「東京は、今までに経験のない台風や豪雨に対しても、都民の生命と安全が確保され、犠牲者を伝える災害ニュースが流れない。」としています。そこで今回は、東京都の萩原清志氏を講師にお迎えし、講師が精通する上下水道及び再開発事業を中心とした基礎インフラ整備のこれまでの様々な取組と、今後のまちづくりの展望について、ご講演いただきます。また、現在講師の携わる下水道基幹施設の整備の近々の状況についてもご紹介いただきます。

【開催延期】吉田川流域治水シンポジウム~地域を“みず”から守る。~

開催日: 
2021-08-28
開催都道府県: 
開催場所: 
鎌田記念ホール(ポルパル) サブアリーナ(多目的ホール)(宮城県大崎市)
概要: 
吉田川流域では、これまでもたびたび水害に襲われており、様々な治水対策に取り組んできました。近年でも、令和元年台風19号による大規模な氾濫被害を契機に、国、県、市町が連携して氾濫被害の最小化に向けて吉田川・新たな「水害に強いまちづくり」プロジェクトに取り組んでいるところです。
一方、気候変動の影響や社会状況の変化を踏まえると、水害リスクはますます増大していくものと考えられます。増大する水害リスクから地域を守っていくために、これまでの取り組みに加え、河川の流域のあらゆる関係者が協働して、河川だけでなく、住民が暮らす流域の土地や建物、避難体制等に工夫をこらして水害対策を実施する「流域治水」を進めていくことが重要になります。
 そこで、吉田川流域を水害から守り、地域を発展させるために必要な流域治水について、住民や専門家の皆様と議論する「吉田川流域治水シンポジウム」を開催いたします。

ページ

RSS - 一般 を購読