土木学会関東支部交流部会では、下記の要領で写真コンテストを開催いたします。皆様の力作をお待ちしております。
1.テーマ 「土木のある風景」 身近なくらしのなかで息づく土木構造物を、幅広い角度からとらえてください。施工中の構造物であっ ても構いません。 2.写真の種類 デジタル写真 3.サイズ デジタル写真:ファイル容量3.0MB/枚まで。今年度よりデジタル写真のみの投稿とします。応 募は、1人2点まで(撮影年月日は問いません) 4.応募期間 2021年11月18日(木)(土木の日)から2022年2月18日(金)(当日消印有効) 5.審査方法 土木学会関東支部幹事の審査により決定 6.発表 2022年5月中旬 土木学会関東支部のホームページ(http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/)にて発表するとともに、入 賞者には直接通知いたします。 7.賞 最優秀賞、優秀賞、佳作(副賞があります) 入賞作品は、土木学会関東支部のホームページに掲載し、関東支部製作のポスターまたはカレンダー等 に使用させていただきます。また、関東支部が開催するイベント等で作品展示させていただきます。 8.応募方法 【Eメールによる応募】 応募用紙をダウンロードして必要事項を記入し、下記アドレスまで、応募作品(3.0MB/枚まで)と合 わせて添付の上、送信してください。添付するデジタル写真のデータファイル名は、応募者の氏名と して下さい(例:土木太郎1.JPG)。 【郵送による応募】 応募用紙に必要事項を記入の上、作品データと共に、下記住所まで送付してください。 9.提出先 【Eメールの方】 kanto@jsce.or.jp 【郵送の方】 〒160-0017 新宿区左門町6-17 SANOU BLD.5F 土木学会関東支部 写真コンテスト係 TEL 03-3358-6620 10.応募上の注意 入賞者には直接通知させていただきます。電話、手紙による問合せには応じられません。 応募作品の取扱いには十分注意しますが、郵送中の事故等のトラブルについては一切の責任を負いま せん。 入賞作品は、関東支部が開催する技術発表会等で作品展示させていただきます。 応募作品の返却は致しません。 応募作品の著作権はすべて、土木学会関東支部に属します。
豊岡河川国道事務所では、地元の子どもたちや地域の方々に向けて、現在の土木技術に触れて関心を持ってもらうきっかけづくりとして「あたらしいどぼくのせかい」を11月18日(木)に開催します。 最新建設機械や災害対策車両など、くらしをささえる最新技術を間近に体験できる1日です。
当初、オンライン開催のみの予定でしたが、現地でもご参加いただけることとなりました!すでにオンライン参加でお申込みいただいた方で現地参加を希望される方は、現地参加でのお申込みもお願いいたします。(2021/11/16更新) -------------------------------------------------------- コロナ禍が続くなか、元の日常が待ち遠しい日々が続きます。関西国際空港をはじめとする社会基盤施設に元の活気が戻るには今しばらく時間がかかりそうです。そんな今だからこそ、「元にもどる力」「活かす力」に着目しました。 今年のFCCフォーラムは2018年台風21号による強風と高波の被害を受けた関西国際空港と空港連絡橋の復旧の様子を振り返ります。また、関西国際空港の現地からの情報も交えて、コロナ禍を逆手に、着々と進むターミナルのリノベーションについて紹介し、賑やかで明るいインフラの復活を応援する企画です。関西国際空港4階、国際線カウンター前での開催+中継です。
【イベント名】 FCCフォーラム2021「関西国際空港の復旧とリノベーション」
【日時】 2021年12月4日(土)14:00~17:00
【講演内容】 「台風21号からの復旧と強靭化」 中谷 行男 氏(関西エアポート株式会社) 「関西国際空港連絡橋タンカー船衝突による大破からの復旧」 佐溝 純一 氏(西日本高速道路株式会社) 「第1ターミナルリノベーションプロジェクト」 江村 剛 氏(関西エアポート株式会社)
【開催方法】 1)現地参加 会場:関西国際空港4階国際線出発カウンターGとHの間 定員:24名 申込一時締切:11月21日(日) ※応募者多数の場合抽選となります ※申込一次締切以降に空きがある場合は先着順とし、定員に達し次第申込を締め切ります。 [注意事項]当支部の新型コロナウィルス感染症拡大防止対策の取組み (https://www.jsce-kansai.net/?p=4399)を必ずご確認いただき、 ご了承いただける方のみお申し込み、ご参加ください。
2)オンライン参加 開催方法:Zoomミーティング+Youtubeストリーミング(予定) 定員:100名 [注意事項]動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
【参加費】 無料(現地参加・オンライン参加とも事前のお申込みが必要です)
【参加方法】 土木学会関西支部ホームページからお申込みください。
プログラム案 ※変更になる場合もございます 15:00-15:05 開会あいさつ 15:05-15:55 『30回目の開催となる「東北の土木技術を語る会」への想い』 公益社団法人土木学会 塚田 幸広専務理事 鹿島建設株式会社東北支店 蒲生北部JV統括事務所・工事事務所所長/開発部 加納 実氏 15:55-16:05 休憩 16:05-17:35 『アフターコロナを見据えたインフラ分野のDXについて』 (各30分:質疑応答を含む) 東北地方整備局における取り組み 国土交通省東北地方整備局 企画部 建設情報・施工高度化技術調整官 小山田 桂夫氏 高速道路維持管理における取組み 東日本高速道路株式会社東北支社 管理事業部 調査役 登坂 和行氏 建設現場におけるDXの活用事例 成瀬ダム堤体打設工事を例に(仮称) 鹿島建設株式会社東北支店 成瀬ダム堤体打設JV工事事務所 副所長 神戸 隆幸氏 17:35-17:40 閉会あいさつ
くらしを豊かにし、⽣活を⽀える社会資本(インフラ)整備は、建設産業の新⼯法などの技術が⽀えています。特に近年では、防災技術や⽼朽施設の⻑寿命化技術などで多くの対策研究が開発されています。建設フェアは、これらの新⼯法などの建設技術や研究成果等について、産・学・官が共有するとともに、市⺠に向けて発信することで、くらしと建設技術が深くかかわっていることを理解してもらうものです。
土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会がお送りするD&Iカフェトーク。 第16回は、『PTAから見えた社会』です。 長年、D&I委員会で幹事長として縁の下の力持ちの役割を務めてくださる米山さん。 でも実は、12万人の会員を抱える某県PTA連合会の会長だった! 技術者である米山さんがPTAでめざすことはなんでしょう? お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
今回の出展技術発表会では、建設現場の「Socienty5.0を実現する新技術」、「防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術」に関する取り組みについて御紹介いたします。 多数の方のご参加をお待ちしております。
【第1部】午前の部10:00-12:00 ■ はじめに 開催挨拶 長谷川修一氏(四国官学連携防災・減災協議会会長) 主催者挨拶 濵田省司氏(高知県知事) 来賓挨拶 岡﨑誠也氏(高知市長) ■ 現在の南海トラフ巨大地震対策の取り組み 鈴江和好氏(徳島県危機管理環境部とくしまゼロ作戦課事前復興室長) 塩田広宣氏(香川県危機管理総局危機管理課長) 岡田文夫氏(愛媛県県民環境部防災局防災危機管理課長) 秋元建一氏(高知県危機管理部南海トラフ地震対策課長) 上月康則氏(徳島大学環境防災研究センター長) 谷村千絵氏(鳴門教育大学大学院准教授) 金田義行氏(香川大学地域強靭化研究センター長) バンダリ・ネトラ・プラカシュ氏(愛媛大学防災情報センター長) 原 忠氏(高知大学防災推進センター副センター長) 進行役 長谷川修一氏(香川大学危機管理先端教育研究センター長) ■ 全体討論
【第2部】午後の部13:00-16:30 ■ 第2部挨拶 来賓挨拶 丹羽克彦氏(国土交通省四国地方整備局長) ■ 基調講演 2038年南海トラフの巨大地震―予測を読み解く― 尾池和夫氏(静岡県立大学長、高知県公立大学法人理事) 進行役 平原和朗氏(京都大学名誉教授/香川大学客員教授) ■ 南海トラフ地震の最新研究(パネルディスカッション) レジリエンスサイエンスの推進南海トラフ巨大地震研究の現状と課題 小平秀一氏(海洋研究開発機構海域地震火山部門部門長) 藤原広行氏(防災科学技術研究所マルチハザードリスク評価研究部門部門長) 高橋成実氏(防災科学技術研究所南海トラフ海底地震津波観測網整備推進本部副本部長) 進行役 金田義行氏(香川大学地域強靭化研究センター長) ■ 南海トラフ巨大地震に備える(鼎談) レジリエンス(強靭化)社会の推進南海トラフ巨大地震への備え 櫻井克年氏(高知大学長) 兵頭英人氏(国土交通省四国地方整備局統括防災官) 浦田敏郎氏(高知県危機管理部長) 進行役 原 忠氏(高知大学防災推進センター副センター長) ■ 閉会挨拶 櫻井克年氏(高知大学長)
社会経済状況の激しい変化に対応するために、土木分野、公共分野においてもデジタル技術の活用が求められています。 つきましては、産官学民にわたるインフラDXとその最新状況を理解するためにZoom講習会を開催いたします。 リモートワーク時代にあわせて、皆様の職場やご自宅で履修いただけます。また、参加費は無料としておりますので、多くの方のご参加をお待ちしております。
吉田川流域では、これまでもたびたび水害に襲われており、様々な治水対策に取り組んできました。近年でも、令和元年台風19号による大規模な氾濫被害を契機に、国、県、市町が連携して氾濫被害の最小化に向けて吉田川・新たな「水害に強いまちづくり」プロジェクトに取り組んでいるところです。 一方、気候変動の影響や社会状況の変化を踏まえると、水害リスクはますます増大していくものと考えられます。増大する水害リスクから地域を守っていくために、これまでの取り組みに加え、河川の流域のあらゆる関係者が協働して、河川だけでなく、住民が暮らす流域の土地や建物、避難体制等に工夫をこらして水害対策を実施する「流域治水」を進めていくことが重要になります。 そこで、吉田川流域を水害から守り、地域を発展させるために必要な流域治水について、住民や専門家の皆様と議論する「吉田川流域治水シンポジウム」を開催いたします。