土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会がお送りするD&Iカフェトーク。 第6回は、『今を変え、新しい世界を拓く仕事は多様性から 』です。 環境とwell beingが都市・建築・経済・社会のかたちを変え始めた今、新しい価値をつくる仕事が急成長中。その最先端の職場に集まる人は実に多様。自社にも認証を適用することで改善点を見出し、意識的にD&Iを実践するリーダーのお話を伺います。 お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会がお送りするD&Iカフェトーク。 第5回は、『建設コンサルタントのD&I最前線』です。 建設コンサルタント業界のD&I、どこまで進んでいるの? 会社でD&I推進を任されてきた2人の女性リーダーが、会社の取り組み、業界ならではの状況を語り合います。 お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
受注するだけでは地域のまちづくりは不十分。 建設コンサルタントの技術者 がまちづくり会社の経営者を兼務する時代! そのヴィジョンとリアルをお聞します 。 お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
★発表件数(発表件数 計165件) ・口頭発表 145件 第Ⅰ部門 応用力学,構造工学,鋼構造,耐震工学,地震工学,風工学など 17件 第Ⅱ部門 水理学,水文学,河川工学,水資源工学,港湾工学,海岸工学,海洋工学,環境水理など 22件 第Ⅲ部門 土質力学,基礎工学,岩盤工学,土木地質,地盤環境工学など 15件 第Ⅳ部門 土木計画,地域都市計画,国土計画,交通計画,交通工学,鉄道工学,景観・デザイン,土木史,測量など 34件 第Ⅴ部門 土木材料,舗装工学,コンクリート工学,コンクリート構造など 33件 第Ⅵ部門 国際事業関連,建設事業計画,設計技術,積算・契約・労務・調達,施工技術,環境影響対応技術,維持・補修・保全技術,建設マネジメントなど 8件 第Ⅶ部門 環境計画・管理,環境システム,用排水システム,廃棄物,環境保全,土木教育など 16件 ・web発表 20件
15:00~15:30開催 特別講演会 < 一般参加 > ( Zoomウェビナー ) 演 題:「今 「転換」の時、土木のビッグピクチャーを ~開かれた魅力溢れる土木学会へ~」 講演者:土木学会次期会長 谷口 博昭 氏 巨大地震、豪雨災害に加えコロナ感染拡大などのリスクを緩和するには、経済優先から生活との調和を図るなどの転換を図り、東京一極集中から地方の特色ある発展を促進する分散型国土形成を加速することが肝要です。生活経済社会を支える「土木」は、斯様な変化に適応することが求められる。開かれた魅力溢れる土木学会を目指し、皆様方との議論を踏まえ、これからの「土木」のビッグピクチャー(全体俯瞰図)を策定したい。
「県の石」は日本地質学会が各都道府県の岩石・鉱物・化石を選定したものです。 自分の出身地やゆかりのある都道府県の石を観察して、その土地の成り立ちを考えてみましょう。 各都道府県で選定されている「県の石」のうち、岩石・鉱物・化石のいずれか1つを展示します。
東京都では、2040年代に目指す東京の姿「ビジョン」と、その実現のために2030年に向けて取り組むべき「戦略」を示した「『未来の東京』戦略ビジョン」を策定しています。 ビジョン中、2040年代の安全安心な東京の姿として、「地震や台風など、自然の脅威に対して、最先端技術の活用や都市施設の整備をはじめ、ハード・ソフトの重層的な備えにより、都民の生命が守られ、世界一安全安心な都市が実現」、「東京のまちから電柱が姿を消すとともに、木造住宅密集地域は東京ならではの路地の風情と雰囲気を生かしつつ、安全な街並みとして再生」、また、「東京は、今までに経験のない台風や豪雨に対しても、都民の生命と安全が確保され、犠牲者を伝える災害ニュースが流れない。」としています。そこで今回は、東京都の萩原清志氏を講師にお迎えし、講師が精通する上下水道及び再開発事業を中心とした基礎インフラ整備のこれまでの様々な取組と、今後のまちづくりの展望について、ご講演いただきます。また、現在講師の携わる下水道基幹施設の整備の近々の状況についてもご紹介いただきます。
烏・神流川流域では、平成28年度より「烏・神流川流域大規模氾濫に関する減災対策協議会」を設立し、平成28年9月7日に「烏・神流川流域の減災に係る取組方針」を策定して、「水防災意識社会の再構築」に向けたソフト・ハード対策の取組を進めてきました。 令和2年度で5年が経過し、これまでの取組状況や今後の防災・減災でどのような取り組みが必要となるか、地域住民のみなさまと一緒に理解を深めるきっかけとなるフォーラムを開催いたします。 フォーラムでは、基調講演、パネルディスカッションの他、減災取組パネル展示やマイ・タイム作成会、災害時に活躍する排水ポンプ車や照明車、豪雨や地震が体験できる車両などの展示を自由参加で開催します。 お子様向けに、水防災に触れてもらえるようクイズ形式のシールラリーも開催します。
開催日時:令和3年5月11日(火)16:45~17:45 演題:今、「転換」の時、土木のビッグピクチャーを~開かれた魅力溢れる土木学会へ 講師:(一財)建設業技術者センター理事長 土木学会109代会長 谷口 博昭 氏 講演概要:巨大地震、豪雨災害に加えコロナ感染拡大などのリスクを緩和するには、経済優先から生活との調和を図るなどの転換を図り、東京一極集中から地方の特色ある発展を促進する分散型国土形成を加速することが肝要です。生活経済社会を支える「土木」は、斯様な変化に適応することが求められる。開かれた魅力溢れる土木学会を目指し、皆様方との議論を踏まえ、これからの「土木」のビッグピクチャー(全体俯瞰図)を策定したい。 申込:https://committees.jsce.or.jp/chugoku/node/140
2021年4月、熊本地震発生から5年が経過します。熊本地震発生時の当館の取組みや、地震の痕跡が残る資料等をご紹介しながら、今一度5年前の地震を振り返ります。