講演時間:13:30~18:30 講師:鳥居 直也 氏 技術士(応用理学部門、建設部門、環境部門、 総合技術監理部門)
毎年、実施している行事です。 吉野川中洲に渡り、そこで干潟の環境と生き物の観察会を行う。
技術研究発表会にて1つのセッションとして開催 演題:「地方建設会社の海外進出の挑戦」 講師:西山 周(愛亀グループ代表)
群馬県における、環境、文化、災害等の経験を踏まえ、「気候変動に備える水源県としての治水・利水機能の役割」や「水辺の自然、親しみと潤いのある空間、人とのつながり」などについて議論し、水源県の立場から、社会環境、気象環境の変化に応じた治水・利水・人と水との関わりなどの在り方について提言し、全国に発信します。
本企画展では、1964年オリンピック前後の東京を地図や空中写真で振り返り、その変化を紹介します。大会を着実に成功させたことで日本は、戦後19年目にして、戦禍からの復興を世界に示すことができたといえます。開催前の日本の目立ったインフラは、当時世界一の高さのテレビ塔東京タワーくらいでした。開催にむけて、世界初の高速鉄道である東海道新幹線、首都高速道路、東京国際空港(羽田空港)ターミナルビル増築・滑走路の拡張、東京モノレールなどが次々と整備され、世界の建築史に名を残すような屋内外の競技場が完成しました。そんな時代背景の東京を地図や空中写真から振り返り、どう変わっていったのかをわかりやすく展示・紹介します。
次世代の"水の都" としての大阪「水の回廊」の活用および再生のためには、まず大阪「水の回廊」における現在の整備・活用状況を把握するとともに、都市部居住者の生活関連サービスの維持など、従来にはない都市部のあり方が求められます。本調査研究では、都心部の水辺空間として、関西大阪の都心部に残された「水の回廊」を構成する河川の一つである「東横堀川」を始めとして、構成する複数の河川と「水の回廊」を含む面的な都心地域を例にとり、「水の回廊」を活かした整備・活用のあり方を検討しました。 このたび、その成果を踏まえ、下記の要領で講習会を開催し、研究成果をご報告申し上げたいと存じます。なお、今回は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、オンデマンド型での配信とさせていただきます。ご都合の良い時間帯で閲覧いただけますので、奮ってご参加下さいますようご案内いたします。
2021年7月に記録的な大雨によって静岡県熱海市で大規模な土石流が発生する等水害が続いています。また、特別警報や緊急安全確保が出される中、新型コロナウイルス感染症の流行下での避難の在り方も問題になっています。 このような状況で、コミュニティは、どのように災害に立ち向かうべきでしょうか。想定外が続く中での避難の在り方等について、検討を行います。
土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会がお送りするD&Iカフェトーク。 第11回は、『海外出身。日本で技術を学び、国際的に生きる』です。 建設コンサルタント会社にお勤めのティ ハさんは、ミャンマーの出身。 留学生として日本に学び、日本の会社に就職。 日本で約8年間実務経験を積んで海外へ飛び出し、長年海外案件に携わる。 国際技術者が活躍するために必要なことってなんでしょう。 お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
○プログラム: 14:00 <開会> 14:00-14:05 開会挨拶 北陸インフラ総合連絡会議 代表桝谷浩金沢大学教授 14:05-14:15 北陸インフラ総合連絡会議設立概要説明 幹事長深田宰史金沢大学教授 14:15-14:35 各団体自己紹介・活動報告 福井県コンクリート診断士会山川博樹会長 石川県コンクリート診断士会上田信二会長 富山県コンクリート診断士会森直生会長 北陸道路研究会桝谷浩理事長 14:35-15:35 基調講演 「これからの国、まちとインフラのメインテナンス」 谷口博昭土木学会会長(第109代) 15:35-16:25 意見交換会 コーディネーター副代表木村定雄金沢工業大学教授 16:25 閉会挨拶 副代表宮里心一金沢工業大学教授 16:30 <終了>
月山ダムでは、毎年7月下旬に『月山ダムの集い』を開催しております。 この催しは、森と湖に親しみ、森林やダム等の重要性について、理解を深めていただくことを目的としているものです。 今年度は、新型コロナ感染拡大防止対策を講じた上で、事前に申込みをいただいた方に限定し、見学会を開催します。