「第50回国土地理院報告会」を令和3年6月5日(土)から6月30日(水)まで、オンラインで開催いたします(測量CPDプログラム認定)。 「測量と地図の未来を語ろう。」をメインテーマとし、日本大学文理学部地理学科教授・関根智子氏、元日本大学鶴ヶ丘高等学校社会科教諭・黛 京子氏による特別講演とともに国土地理院職員による最新の取組・成果をご紹介いたします。 5月14日(金)から国土地理院ホームページより、ご参加受付を開始いたします。 みなさまの御参加をお待ちしております。
土木技術者、研究者、次代を担う学生が一堂に会し、土木工学に関する最新の技術情報を交換・習得し、討議を行う場として毎年支部研究発表会を開催しております。 会員および一般技術者を対象に、6月12日(土)・13日(日)にオンラインにて実施いたします。
土木学会北海道支部では、北海道のような気候変動災害脆弱地域において、過去の降雨や地震履歴、経年的に変化する地盤の特性を反映できる手法を検討し、災害リスクの総合的な評価手法を確立することを目的に、平成31年度に「気候変動脆弱地域における複合地盤災害のリスク評価に関する研究委員会 」を設立 しました 。 本ワークショップでは、学際領域を超え、気象学、地盤工学ならびに水工水文学に関する最新の情報収集、それらのデータ解析を行いながら、気候変動に伴い変化する複合地盤災害の潜在的な被災危険度について議論します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
★発表件数(発表件数 計165件) ・口頭発表 145件 第Ⅰ部門 応用力学,構造工学,鋼構造,耐震工学,地震工学,風工学など 17件 第Ⅱ部門 水理学,水文学,河川工学,水資源工学,港湾工学,海岸工学,海洋工学,環境水理など 22件 第Ⅲ部門 土質力学,基礎工学,岩盤工学,土木地質,地盤環境工学など 15件 第Ⅳ部門 土木計画,地域都市計画,国土計画,交通計画,交通工学,鉄道工学,景観・デザイン,土木史,測量など 34件 第Ⅴ部門 土木材料,舗装工学,コンクリート工学,コンクリート構造など 33件 第Ⅵ部門 国際事業関連,建設事業計画,設計技術,積算・契約・労務・調達,施工技術,環境影響対応技術,維持・補修・保全技術,建設マネジメントなど 8件 第Ⅶ部門 環境計画・管理,環境システム,用排水システム,廃棄物,環境保全,土木教育など 16件 ・web発表 20件
中部支部研究発表会は,支部会員の方々を対象に,土木工学や土木技術等に関する研究や成果を発表することにより,会員間の有益な情報を交換する場として毎年開催しています.本年度は,名城大学天白キャンパスを大会開催会場として予定しておりましたが,新型コロナウィルス感染症防止対策と,参加者および実行委員会等関係者の安全の観点から研究発表会はこの会場を使用せず,オンライン形式で開催いたします.会員の方々の貴重な研究や技術成果の報告を期待しております.奮ってご応募ください.
なお,オンライン開催にあたり,講演原稿に対してテキストチャット形式の質疑応答が行われます.講演原稿以外の発表用スライド等は用いません.テキストチャットは,従来の発表会と同様に各講演部門,セッション毎の座長や申し込み者の間で行われます.講演原稿として投稿されたもののなかから,優れた研究成果や業績を「令和2年度土木学会中部支部優秀講演者賞」および「令和2年度土木学会中部支部技術賞」として表彰いたします.
また,オンライン開催のメリットを生かし3月4日午後に「豪雨災害への備え/インフラメンテナンス」のライブ配信を予定しております.この企画につきましては聴講無料(自由参加・事前登録等必要なし)となっております.是非とも,聴講ください.
セメント技術大会は、毎年5月に開催されるセメント・コンクリートの技術的・学術的研究発表です。 例年約160件の研究発表があり、3日間にわたり開催しています。研究発表の内容は、セメント化学、建築、土木分野と多岐にわたり、約700名の研究者が参集し、活発な質疑応答が行われています。 この大会への発表及び聴講は、どなたでも参加できます。 今大会は新型コロナウィルス感染防止のためオンラインで開催いたします。
西部支部研究発表会は、支部会員の方々を対象に日頃取り組んでおられる土木工学や土木技術等に関する研究、技術成果を持ち寄り発表することにより、会員間の有益な情報を交換する場として毎年開催しております。
東北地方における土木技術・土木工学に関する技術開発や研究を行った技術者・若手研究者の成果を発表し、その成果を讃えるとともに、土木学会東北支部の活性化を図る。
講演申込料:(聴講料含む) 学生会員:3,000円,会員(正会員(個人・法人)・特別会員・賛助会員):5,000円,非会員:8,000円 高校生:無料 聴講申込料:講演申込者は不要 学生:無料,会員(正会員(個人・法人)・特別会員・賛助会員):無料,非会員:無料 講演概要集CD-ROM:1,000円
「令和2年度土木学会東北支部技術研究発表会」は,新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策のため,オンライン開催となります。詳細につきましては,決定次第ご案内させていただきます。
土木学会関西支部では、土木技術の進展に著しい貢献をした優れた業績を表彰し、その成果をたたえることにより、支部会員の土木技術者としての意識の高揚を図ることを目的に、1982年度より技術賞の授与を実施しています。 予選を通過した業績は、毎年、本選の一助とすべく、技術賞候補発表会においてその業績内容について関係者からご説明頂いておりますが、本年もこれを会員の皆様に公開として、下記の通り開催することとなりました。説明が行なわれる業績はすべて技術レベルも高く、また、独創性、発展性、努力度、地域への貢献度にすぐれたものが選考されております。今後、会員各位の相互啓発に益するところが大きいと存じますので、多数参加いただきますようご案内申し上げます。
土木学会関東支部では、土木工学、土木技術に関する研究や現場報告などを発表する場として技術研究発表会を毎年3月に開催しております。毎年500編近い発表と延べ2000人の参加があり、活発な議論が行われています。 本年度の関東支部技術研究発表会はオンラインによる開催を予定しております。具体的な実施方法については,後日,関東支部HPにてご案内いたします。