講習会・セミナー

【中部】第4回出前講座

開催日: 
2017-08-26
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市、名古屋港湾会館
概要: 

講師名:岐阜大学 國枝稔教授

講座名:進化しつづける建設材料

内容:建設の分野で利用されている材料の変遷,利用が期待されている“新材料”を紹介する.


【関西】ぶら・土木16「写真講座 ~まちを歩いて土木を探そう~」

開催日: 
2017-04-22
開催都道府県: 
開催場所: 
土木学会関西支部 会議室
概要: 

ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。

 16回目にあたる今回は写真家(建設部門)の大村拓也氏をお迎えし、身近に潜んでいる土木を写真に収める技術を学びます。


【関西】メンテナンスエキスパート講習会

開催日: 
2017-11-062017-11-13
開催都道府県: 
開催場所: 
土木学会関西支部 会議室ほか
概要: 

今日、高度成長期に整備した多くの社会資本が高齢化しており、今後老朽化の加速度的な進行が予測されています。一方、我が国は地震のみならずゲリラ豪雨による洪水など様々な災害のリスクを抱えており、近年は益々その問題が深刻になりつつあります。そのため、維持管理に精通した人材の育成と確保は喫緊の課題となっています。

 土木学会関西支部では主に道路分野と河川分野における専門家を講師に迎え、インフラのメンテナンスを担当する技術者・管理者等を対象に、講義やフィールドワークを交えた講習会を開催いたします。なお、受講者に対して受講終了後に、修了証の交付を行います。詳しい内容・申込方法等は土木学会関西支部ホームページ(http://www.jsce-kansai.net/)をご覧ください。[2017年11月6日~11月9日、11月13日][対象:土木技術者][参加費:土木学会個人会員or土木学会関西支部賛助会員団体所属者25000円、それ以外40000円][定員:各コース15名程度(先着順)]


【関西】ぶら・土木19「 i-Construction講習会 ~「ミライのゲンバ」を体験しよう~」

開催日: 
2017-09-08
開催都道府県: 
開催場所: 
阪神電鉄尼崎駅西改札口 集合
概要: 

ぶら・土木は「つながる、伝える、育てる、育つ」をキーワードに、若手土木技術者の交流と技術力の向上を目的とした関西支部のブランチ活動です。19回目にあたる今回は、全国で導入が進む i-Construction をテーマに、最新の動向等に関する講習と実機の試乗体験等を行います。

詳しい内容・申込方法等は、土木学会関西支部ホームページ(http://www.jsce-kansai.net/)をご覧ください。

[2017年9月8日13:30~18:30][対象:土木に興味のある40歳以下の方(土木学会会員以外の方も歓迎)][参加費:無料][定員:30名]


【関西】第31回コンクリート構造の設計・施工・維持管理の基本に関する研修会

開催日: 
2017-09-052017-09-06
開催都道府県: 
開催場所: 
大阪科学技術センター
概要: 

 公益社団法人土木学会関西支部では,関係各位からの強い要望によりまして『コンクリート構造の設計・施工・維持管理の基本』と題するマニュアルを刊行しております.2012年ならびに2013年のコンクリート標準示方書改訂を受け,2014年に内容の見直しを行いました.

 本書は,設計編,施工編および維持管理編で構成されています.設計編では,性能設計を行うために必要な限界状態設計法の基本をわかりやすく説明しています.また,施工編では,新材料や新工法について配慮した内容とするとともに,性能照査型の施工について説明しています.維持管理編では,構造物の維持管理の基本や重要な事項,さらにプレストレストコンクリート構造物の維持管理の基本について記述しています.

 信頼性の高いコンクリート構造物の建設と供用には,設計,施工,維持管理の全てに関する基本知識がきわめて重要です.このテキストに基づいて,コンクリート構造の設計,施工,維持管理に携わる若手技術者,現場実務者の皆様を対象としたわかりやすい内容で,"設計・施工・維持管理に関する研修会"を開催いたします.性能照査に基づいてコンクリート構造物の設計,施工,維持管理を行う技術者は,これら全ての基礎知識を身につけていることが望まれますので,両日ともに受講されることを強く推奨します.また,若手技術者の研修としても資するところ多大と思われます.奮ってご参加くださいますよう,ご案内いたします.


~ロマンあふれる!巨大建造物~ダムの工事現場見学バスツアー

開催日: 
2017-11-02
開催都道府県: 
開催場所: 
札幌市生涯学習センター4Fアトリエ・新桂沢ダム
概要: 

私たちが普段何気なく飲んでいる水を貯めているダム。昭和32年に建設された三笠市の桂沢ダムは現在、治水・利水機能を向上させるためにかさ上げ工事をしています。この講座では、都市に必要な機能の一つである「ダム」がどのような役割を果たして、どのように維持されているのか講義・桂沢ダムの現地見学を通して学びます。今回見学する工事現場は、国で行っている事業では初めての同軸かさ上げをする施工方法で作られている、「新桂沢ダム」です。/※本講座は(公社)土木学会北海道支部・(一社)日本建設業連合会北海道支部の全面協力のもとで実施されるもので、現地学習のバス料金は(一社)日本建設業連合会北海道支部が負担いたします。/※現地見学には、長靴、汚れても良い服装でお越しください。また、防寒具もあわせてご用意ください。/※申し込み締め切り:9月25日


第9回土木と学校教育フォーラム 防災まちづくり・くにづくり学習

開催日: 
2017-08-06
開催都道府県: 
開催場所: 
土木学会 2階 講堂
概要: 

第8回に続き「防災教育」をメインテーマとして、

「カリキュラム・マネジメント」「キャリア教育」

「ICT教育」など、学習指導要領改訂にともなう

教育改革論議の中で注目されているいくつかの論

点を取り上げながら、以下のようなプログラムを予定

しています。

・防災まちづくり・くにづくり学習に関する講演

・模擬授業ワークショップ

・実践研究報告

・ポスターセッション

・パネルディカッション


第1回橋梁技術の温故知新セミナー

開催日: 
2017-07-19
開催都道府県: 
開催場所: 
土木学会 2階 講堂
概要: 

橋梁は新設から更新,修繕の時代を迎えています。更新や修繕は一般に,新設に比べ様々な制

約に配慮して設計・施工する必要があり,難易度が高いとも言われています。また,橋梁を更新・

修繕するには,新設した時の技術,基準等を知ることが非常に重要です。一方,橋梁に携わる技

術者は減少傾向にあり,国土強靭化を目指す我が国の技術が確実に伝承され,技術者を育成する

ことが急務です。 このような背景を考慮し,複合構造委員会と鋼構造委員会が連携して,自由に技術を語る場と

して,第1 回橋梁技術の温故知新セミナーを開催いたします。今回は,鋼橋のみならずPC 波形

鋼板ウェブ橋など複合橋にも精通し,今年3 月に早稲田大学を退職された依田照彦名誉教授にご

講演いただきます。これまでに取り組まれた研究,教育から,今後に伝承すべきメッセージが込

められます.奮ってご参加頂きますよう御案内申し上げます。

なお,講演会終了後に,講演者である依田照彦名誉教授を囲む懇談会を予定しておりますので,

こちらにもお気軽にご参加下さい。


【中部】第1回技術講習会「技術士資格取得のために ―建設部門の二次試験に備える―」講習会

開催日: 
2017-04-18
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市、愛知県産業労働センター(ウインク愛知)
概要: 

技術士資格の取得を目指す土木技術者に対して、技術士試験への有益な情報提供を行うと共に、土木技術者を取り巻く環境や技術理論について学ぶ。


【中部】第1回出前講座

開催日: 
2017-05-15
開催都道府県: 
開催場所: 
春日井市、愛知県立春日井高校
概要: 

講師:名古屋大学 中村友昭准教授

講座名:地震と津波

内容:東日本大震災では,地震により発生した津波によって,東北地方の太平洋沿岸を中心に甚大な被害が発生しました.また,この地方では南海トラフ巨大地震とそれによる大津波の発生が懸念されています.本授業では,地震による津波の発生機構,津波の変形等の特徴,津波による被害とその発生機構,津波対策などについて一緒に学びます.一方, この地方は伊勢湾台風時に発生した高潮により甚大な被害を受けました.また,地球温暖化に伴って台風の強大化と高潮災害の増大が懸念されています.そこで,津波と高潮の違い,高潮の発生機構,高潮による被害の実例,高潮対策などについても一緒に学びます.


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