ロボットの最先端技術をご紹介いただくとともに、将来の動向等についても皆様に知っていただくため、最前線でご活躍の2名の先生方をお招きしてご講演していただきます。 本講習会を通じ、ロボットをより身近に感じ建設分野でのロボット普及のきっかけになればと期待しています。
立命館大学防災フロンティア研究会は2020年1月17日に2019年度シンポジウム「2019年台風19号による豪雨災害の実態を知る」を開催します。
名城大学・東北大学連携協定キックオフイベント開催されます
開催趣旨: 日本学術会議と防災学術連携体では、この秋の台風や大雨による災害のうち、主として「令和元年台風第19号」の災害を対象とし、地球温暖化と共に激化する気象災害の軽減に取り組むための緊急報告会を開催します。緊急報告会では、「令和元年台風第19号」に関する各学会の調査結果を共有し、学会間の情報交流を進め、今後の対策を総合的に議論します。 なお、この度は、日本学術会議講堂(東京会場)に加えて、大阪の常翔ホール(大阪工業大学梅田キャンパス)にてパブリックビューイング(同時中継)を行います。
神戸市立工業高等専門学校で『高専学生対象講演会』を開催します。学生だけでなく、一般の方もご参加いただけます。(先着30名) 【行事名】土木学会関西支部 高専学生対象講演会「神戸の大地の成り立ちと生い立ちと災害 神戸市学園都市の地層を中心に」【講師】神戸親和女子大学 教授 觜本 格 (はしもと いたる) 先生
(一社)建設コンサルタンツ協会 北海道支部は「魅せる土木の応用講座-土木技術者による情報発信の提案-」と題して、これからの土木技術者による情報発信について考える講演会を開催します。
(公社)土木学会建設マネジメント委員会(委員長:木下誠也)では、これからのよりよき公共事業の推進に寄与できることを狙いとして活発な調査研究活動を続けており、その一つとして、各地方においてその地域性を踏まえた議論の場を設ける活動として地域シンポジウムを開催しております。 今回は、(一社)九州地域づくり協会の「地域づくり政策セミナー」との合同開催として、九州における昨今の気象変化と災害履歴に沿いながら、災害リスクに備える今後の社会資本整備とそれを支える人材について、各方面の有識者や専門家からの知見を多くの市民へ伝えることとしています。
第5回CNCPサロンを企画しました。 【講師】 「ストリート・デザイン・マネジメント――公共空間を活用する制度・組織・プロセス(学芸出版社)」の編著者の一人であり、街路の空間再配分とマネジメントを研究テーマとする横浜国立大学の三浦 詩乃助教をお招きしています。 【内容】 国際的に人間中心の街路への再生とそれによる都市のイノベーションの創出が期待されています。日本国内においても、街路構造令100周年を機に、国土交通省においてもストリートデザイン懇談会が立ち上げられるなど、今後の100年間の社会のために、街路の機能を見直す機運が高まっています。これらの取組の現状・課題などについて解説します。
今年度の「土木の日シンポジウム」は、土木学会の創立記念日である11月24日に開催いたします。 今年度のテーマは、「“市民普請”で地方をよみがえらせる -市民主導の新しい公共事業の仕組みを考える-」。 持続可能な地域社会を構築する上で、市民主導の新しい公共事業“市民普請”に注目が集まっています。本シンポジウムでは市民普請のしくみやファンディング、行政との連携などをテーマにその可能性について議論します。
本シンポジウムでは、「地下水、土壌、地中熱」の基盤データの整備状況や利活用事例を報告します。 また、地圏資源環境部門内の萌芽研究等を紹介するポスターセッションも併せて実施します。是非、ご参加下さい。