講演会・シンポジウム

立山砂防20世紀遺産シンポジウム

開催日: 
2019-10-13
開催都道府県: 
開催場所: 
ホテルグランテラス富山(富山県富山市)
概要: 
 富山県は、日本イコモス国内委員会によって「日本の20世紀遺産20選」に選定された立山砂防の歴史的砂防施設群の世界遺産登録を、関係機関や民間団体等と連携協力しながら目指しています。
 本シンポジウムでは、世界遺産の最前線で活躍する専門家による、世界遺産における20世紀遺産の意義や立山砂防が日本の20世紀遺産20選に選定された意義についての講演・パネルディスカッション等をとおして、立山砂防のその顕著な普遍的価値を広く世界に発信します。

ぼうさいこくたい2019ハイレベルセッション「南海トラフ巨大地震へのソナエ」

開催日: 
2019-10-20
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋コンベンションホール3階メインホールA(名古屋市中村区平池町4-60-12グローバルゲート)
概要: 
南海トラフ地震に対して強くしなやかな国土の構築に向けて、ハード・ソフト一体となった防災・減災・国土強靱化対策が必要です。また、被災想定地域のみならず、日本全国のあらゆる主体が連動しながら南海トラフ地震対策を推進する必要があります。本セッションは、産学官民の連携により、南海トラフ地震から日本の経済と産業、地域と住民を守ることを目指して開催します。

「伊勢湾台風60年特別シンポジウム~命を守るために~」

開催日: 
2019-09-21
開催都道府県: 
開催場所: 
国立大学法人名古屋工業大学NITech Hall(愛知県名古屋市)
概要: 
令和元年(2019)は、昭和34年9月26日に東海地方に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風の襲来から60年を迎えます。 当時から半世紀以上が経過し、当時の関係者や被災された方々も高齢化し、数少なくなってくる一方、伊勢湾台風を知らない世代が 時代の主役となりつつあるこの時期に、災害の恐ろしさや命の大切さを改めて認識するとともに、施設では防ぎきれない大洪水は必 ず発生するものへと意識を改革する必要があります。 自分や大切な人の“命を守るために”どうすればよいのか、みんなで考えるための契機となるよう本シンポジウムを開催します。

公開シンポジウム「あなたが知りたい防災科学の最前線-激化する気象災害に備える-」

開催日: 
2019-10-19
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市ささしまライブ24エリア・メインホールB(愛知県名古屋市)
概要: 
地域の防災力の強化に科学を役立てるため、市民の皆様が知りたい気象災害に関する防災科学の最前線を、各分野の専門家からわかりやすく伝えます。各分野の専門家と市民との相互交流を図り、地域や個人が準備すべき防災の備えに関する情報を参加者に提供し、防災力の強化を目指します。

【西部】第18回 都市水害に関するシンポジウム

開催日: 
2019-11-08
開催都道府県: 
開催場所: 
九州大学西新プラザ
概要: 
土木学会の西部地区(九州・山口)は豪雨災害の頻発地として知られており、長年その実態解明について調査研究が実施され、貴重な研究成果が蓄積されてきています。これらを地域社会に還元し、最新の自然災害科学の普及・啓蒙活動に努めることは重要です。このような状況の中、土木学会西部支部では、1999、2003年福岡水害を契機として「都市水害に関するシンポジウム」を毎年開催し、研究者、実務家、技術者および防災士の方々が一堂に会して最新の知見について討議を行ってまいりました。本年度は2018年西日本豪雨災害を中心として討議することとし、その結果が豪雨災害に対する防災・減災の一助になることを期待しています。奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

【東北】土木の日特別行事 防災に関するシンポジウム 「防災とデータサイエンス ~不確実な災害への対応~」

開催日: 
2019-12-04
開催都道府県: 
開催場所: 
トラストシティカンファレンス・仙台
概要: 
土木学会東北支部では、「土木の日」関連特別行事の一環として、2004年度より、大地震災害や津波災害、更には気候温暖化による河川海岸等への影響をテーマとして、防災に関するシンポジウムを開催している。今年度は、災害現場における「データの活用」として、「防災とデータサイエンス」をテーマに議論します。これら今後の防災を支える技術として、各種データの利活用の技術動向や今後の可能性について知識の共有化をはかりたいと思います。

【四国】令和元年度土木の日記念行事「選奨土木遺産認定書授賞式」&「特別講演会」

開催日: 
2019-10-31
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、サンポートホール高松61会議室
概要: 
令和元年度土木学会選奨土木遺産認定書授賞式をおこなう。
 認定遺産:麻生堰(あそうぜき)/所在地:高知県四万十市麻生
公益社団法人土木学会 専務理事 塚田幸広 氏をお招きし、ご講演いただく。
 タイトルは『今そこにある「巨大災害の危機」南海トラフ地震のリスク~間違いなくくる「四国難」災       害~』

【四国】令和元年度学術講演会

開催日: 
2019-09-20
開催都道府県: 
開催場所: 
高知市、ちより街テラス(ちよテラホール)
概要: 
四国では南海地震による大規模な被災が想定されており、ハード・ソフト両面の対策が急がれる状況にあります。本講演会では、お二人の講師をお招きし講演会を開催します。
①演題:「地盤工学における模型実験の役割と最近の動向」
講師:日下部治 氏(国際圧入学会会長、東京工業大学名誉教授、元公益社団法人地盤工学会会長)
②演題:「高知東部自動車道の設計・施工について~南海トラフ地震への備え~」
講師:多田貴幸 氏(国土交通省四国地方整備局 土佐国道事務所副所長)

【中国】平成30年7月豪雨災害から考える特別講演会

開催日: 
2019-06-01
開催都道府県: 
開催場所: 
岡山大学 津島キャンパス 金光ホール
概要: 
演題①:平成30年7月豪雨災害の対応について
講演者:中国地方整備局 統括査定官 中川 哲志 氏
講演②:岡山県の河川災害の状況と課題
講演者:岡山大学教授 前野 詩朗 氏
後援③:真備町の復興まちづくりに向けた取組の紹介
講演者:岡山大学地域総合研究センター長 教授 三村 聡 氏

【中国】土木学会中国支部特別講演会

開催日: 
2019-05-08
開催都道府県: 
開催場所: 
メルパルク広島
概要: 
<講師>土木学会107代会長(次期会長)鉄建建設㈱会長 林 康雄 氏 
<演題>私の経験とこれからの土木学会 ~東京駅の変遷他~
<講演概要>東京駅丸の内駅舎保存・復原や整備新幹線等、鉄道技術者として活躍され、さらに現在は建設会社会長として、働き方改革や生産性向上を牽引されている林次期会長より、ご自身の経験を踏まえて今後の土木学会のありかたについてご講演いただきます。
 土木学会として、市民社会へどのような価値を提供していく必要があるのか、どう向き合わなければならないか、土木学会の課題と将来について皆さんと共に考えていきます。

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