日本一長い運河群沿川治体の復旧・復興状況を情報発信、運河の利活用した取組事例の紹介 スタディーツアー ・運河沿線でのイベント シンポジウム ・基調講演 ・パネルディスカッション ・パネル展
昭和33年台風22号による小川原湖の大洪水から60年の節目に、「絶対に忘れない災害」として地域住民の記憶に留めてもらうためのフォーラムを開催
岩木川改修事業が100周年という節目を迎える今期を機会に、事業の足跡を振り返り、岩木川の未来を考えることを目的に開催します。
様々な伝え方の実践を通じて、社会インフラの社会的役割の再認識と土木技術者と土木以外の分野の方との交流を促すための講演会、意見交換会。
講演者:増田 博行 氏(国土交通省 九州地方整備局長) 演 題:国土をしっかり守り、発展に向け果敢に攻める
土木広報センターでは、今年1月末に急逝された伊藤叡さんを偲んで、 土木学会映画コンクールで最優秀賞を受賞した「パッテンライ!!南の島の水ものがたり」を上映し、 ゆかりの方などのトークショーを行います。皆様のご参加をお待ちしております。
[伊藤叡さん:1977年虫プロダクション社長に就任。プロデューサー、製作者として様々なアニメーション作品を手がけた。]
【日時】: 2018年6月6日(水)13:00~17:00 【会場】: 土木学会 講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内) http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
【申込】: http://www.jsce.or.jp/event/ お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。 【申込締切日】:2018年6月1日(金)
毎年、土木学会関西支部において開催されている年次学術講演会である。第I部門から第VII部門まで、230件の発表と3件のワークショップからなっている。土木およびその関連分野に関心のある実務者、研究者を対象とし、継続教育に資するような、現在の技術や状況等、幅広い内容が理解できるものと考えられる。
諸般の事情により延期となっておりました本行事ですが、開催日が決定しました。奮ってご参加ください。
渡る橋、眺める橋、見下ろす橋、見上げる橋。威風堂々の橋もあれば、風景になじんで気づかない橋もあります。 橋・高架橋の計画、設計してきたプロが橋の魅力を紹介! 新たな発見のある橋の見方、伝授します。
実施内容 13:00~13:05 開会挨拶 公益社団法人土木学会東北支部 幹事長 大宮 宏之 13:05~13:35 講演1 インフラメンテナンス国民会議の概要 立花 義則 氏(東北地方整備局 企画部 環境調整官) 13:35~13:55 講演2 青森県におけるトータルマネジメントシステムによる橋梁維持管理 瀧田 洋一 氏(青森県 県土整備部 道路課 橋梁・アセット推進GM) 13:55~14:15 講演3道路橋及びコンクリート構造物の点検・診断等アドバイザー制度 大賀 隆宏 氏(島根県 土木部 道路維持課 課長) 14:15~14:45 講演4 道路管理者のインフラメンテナンス ~セカンドステージヘ~ 山口 満 氏(東北地方整備局 道路部 道路保全企画官) (休憩) 15:00~15:20 講演5 建設業界における女性活躍 ~(一社)土本技術者女性の会の取組み~ 渡辺 弘子 氏(一般社団法人土木技術者女性の会 会長) 15:20~16:00 講演6 東北インフラ・マネジメント・プラットフォームの活動状況 久田 真氏(東北大学大学院 工学研究科 教授)(東北大学大学院工学研究科インフラマネジメント研究センター長) 16:00~16:20 講演7 山形県道路橋梁メンテナンス統合データベースシステム 工藤 重信 氏(山形県 県土整備部 道路保全課 道路メンテナンス・市町村道専門員) 16:20~16:55 講演8 北陸SIPの取り組み 伊藤 始 氏(富山県立大学 工学部 環境・社会基盤工学科 教授) 16:55~17:00 閉会挨拶 東北大学大学院工学研究科インフラマネジメント研究センター長 久田 真氏 (東北大学大学院 工学研究科 教授)
南海トラフ巨大地震等の災害が危惧される中で、地域における災害に強いまちづくりをあらためて考える機会として、「復興事前準備」をテーマに先進的な取り組み状況等を学び、今後に活かすことを目的に開催