■プログラム ・四国防災・危機管理プログラム成果報告 ・災害・危機対策マネージャーの活動報告 ・第8期生修了生の成果発表 ・修了証書授与、災害・危機対応マネージャー認定証授与 ■特別講演会 「迫り来る大規模地震を前に、今後の防災対策のあり方」 講師:目黒 公郎 氏(東京大学教授 大学院情報学環総合防災研究センター長)
気候変動の影響による水災害の激甚化・頻発化等を踏まえ、流域全体のあらゆる関係者が協働して水災害対策に取り組む、「流域治水」への転換が全国的に進められ、令和3年11月1日には、流域治水の実効性を高める流域治水関連法も全面施行されました。この度、先進事例の取組の紹介などから「流域治水」について少しでも多くの方に知っていただき、地域住民、各種団体の皆様と一緒に「何ができるのか」を考えることを目的にシンポジウムを開催します。
土木に不可欠な地図。その地図を使う・見る・読むだけではなく、自分たちで作ってしまおう。そんな活動の「オープンストリートマップ」をご紹介します。それって何?と思った方、特に必見です♪ みんなで地図を作るマッピングパーティーを京都を中心に全国各地で約100回も開催してきた山下さんがその魅力・活用について語ります!
★日時 2022年3月5日(土) 14:00~15:30
★話題提供者 山下 康成 さん
★コーディネーター 徳永 隆行(大阪府)
★開催方法 オンラインで開催します 【Zoomミーティング+Youtubeストリーミング(予定)】
★参加費 無料(事前のお申込みが必要です)
★参加方法 土木学会関西支部ホームページからZoomミーティングへのご登録をお願いします。
★主催 土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)・「土木の日」関連行事関西地区連絡会
プログラム: 『千島海溝沿いの巨大地震津波災害軽減に向けた総合研究』 高橋浩晃(北海道大学地震火山研究観測センター 教授) 『地層から知る千島海溝沿いの巨大地震津波の履歴』 西村裕一(北海道大学地震火山研究観測センター 准教授) 『千島海溝沿いの巨大地震による強震動災害』 高井伸雄(北海道大学大学院工学研究院 准教授) 『千島海溝沿い巨大地震による津波避難を科学する』 橋本雄一(北海道大学大学院文学研究院 教授)
東日本大震災以降の海溝型地震研究の最前線をご紹介し、今後の大地震・大津波のリスクについて理解を深め、経験と教訓を踏まえて行われてきた各地の取り組みをご紹介しながら、まちづくり・災害医療・防災教育の専門家と地域防災力を高めていく方法を探ります。
横浜都市デザインの取組について、市民の皆様や企業の方々に広く知っていただくため、これまで都市デザインに関わってきた関係者や有識者等を招いた講演会を開催します。 みなとみらい 21 のまちづくりでは、マスタープランを当初から作成することで市民・企業・行政がまちの未来を共有してきました。「公民連携」という言葉がまだ無かった時代に、様々な立場の関係者が常に新しい挑戦を繰り返しながら今に繋がるまちづくりに取り組んできました。 登壇者には、みなとみらい21のまちづくりに元横浜市職員として関わられた浜野氏、三菱地所㈱の一員として関わられた惠良氏。ファシリテーターに現在も地域全体のエリアマネジメントを手掛ける坂和氏を迎えてお話を伺います。
会員の継続的な学習を支援するために,支部長、副支部長がこれまで取り組んでこられた教育,研究や豊富な実務経験から得た「土木の知識・技術」の講習会を2021年度から実施しています。 次世代を担う若手・中堅技術者に向け,熱いメッセージが込められた特別講演会に奮ってご参加ください。
【開催日時】 2022年5月20日(金)13:40~17:00
【開催方法・場所】 ハイブリッド開催(現地参加+オンライン参加) ※ オンラインのみ開催に変更する可能性があります
1)現地参加 会 場 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) ・京阪「天満橋」駅、Osaka Metro(旧大阪市営地下鉄)谷町線「天満橋」駅 ①番出入口から 東へ約350m。 ・JR東西線「大阪城北詰」駅下車。②号出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m。 ・大阪シティバス「京阪東口」からすぐ。 定 員 200名(事前申込・先着順) 注意事項 当支部の現地開催のイベント等における対応についてを必ずご確認いただき、 ご了承いただける方のみお申し込み、ご参加ください。
2)オンライン参加 配信方法 『Zoom』によるライブ配信となります ※動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします 定 員 300名(事前申込・先着順) 注意事項 CPDの受講証明書取得には事後設問(レポート)の提出が必須になります。 そのほか受講証明書取得については、土木学会関西支部HPでご確認ください (https://www.jsce-kansai.net/?page_id=4139)
★CPD★ この行事は 土木学会認定CPDプログラム(認定番号:JSCE22-0184,CPD単位:3.0)です。
★参加費★ 無料
今年4月に、「第4回アジア・太平洋水サミット」が熊本市で開催されます。 本シンポジウムは、「第4回アジア・太平洋水サミット」の関連イベントとして、身近な水辺空間の利活用を題目として開催いたします。 シンポジウムでは、地域で活動頂いている方を交えて意見交換し、これまでの白川「緑の区間」の取り組みをふまえて、水辺の活用の可能性を探ります。
2021年は、静岡県熱海市の土石流災害、千葉県北西部を震源とする地震、オミクロン株の出現等多様で予想が容易でない災害が激甚化、頻発化しました。 このような中で、コミュニティの防災活動はどうあるべきでしょうか。 地区防災計画モデル事業の11のモデル地区のほか、全国で取り組まれている事例を踏まえて、地区防災計画づくりの在り方について、検討します。
プログラム 開会挨拶:土木学会四国支部四国ブロック南海地震研究委員会委員長 山中 稔 Ⅰ部 自然災害フォーラム 9:40~10:50 座長 高知高専 池田雄一 6件の論文発表 11:00~12:10 座長 愛媛大学 山本浩司 5件の論文発表 Ⅱ部 南海地震四国地域学術シンポジウム 13:00~13:40 特別講演 座長 愛媛大学 ネトラ・P・バンダリ 演題:「四国地方整備局における南海トラフ地震への取組み」 講師:兵頭英人 氏 国土交通省四国地方整備局統括防災官 13:45~15:05 座長 香川大学 井面仁志 7件の論文発表 15:15~16:25 座長 徳島大学 金井純子 6件の論文発表 閉会挨拶:土木学会四国支部四国地域緊急災害調査委員会委員長 森脇 亮