講演会・シンポジウム

地区防災計画学会第8回大会「多様化・激甚化する災害とコミュニティ防災」

開催日: 
2022-03-05
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン
概要: 
2021年は、静岡県熱海市の土石流災害、千葉県北西部を震源とする地震、オミクロン株の出現等多様で予想が容易でない災害が激甚化、頻発化しました。
このような中で、コミュニティの防災活動はどうあるべきでしょうか。
地区防災計画モデル事業の11のモデル地区のほか、全国で取り組まれている事例を踏まえて、地区防災計画づくりの在り方について、検討します。

【四国】令和3年度自然災害フォーラム&第16回南海地震四国地域学術シンポジウム

開催日: 
2022-01-21
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(高松市)
概要: 
プログラム
開会挨拶:土木学会四国支部四国ブロック南海地震研究委員会委員長  山中 稔
Ⅰ部 自然災害フォーラム
9:40~10:50 座長 高知高専 池田雄一
 6件の論文発表
11:00~12:10 座長 愛媛大学 山本浩司
 5件の論文発表
Ⅱ部 南海地震四国地域学術シンポジウム
13:00~13:40
特別講演 座長 愛媛大学 ネトラ・P・バンダリ
 演題:「四国地方整備局における南海トラフ地震への取組み」
 講師:兵頭英人 氏 国土交通省四国地方整備局統括防災官 
13:45~15:05 座長 香川大学 井面仁志
 7件の論文発表
15:15~16:25 座長 徳島大学 金井純子
 6件の論文発表
閉会挨拶:土木学会四国支部四国地域緊急災害調査委員会委員長 森脇 亮

第36回 地質調査総合センター シンポジウム

開催日: 
2022-02-25
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(Zoom配信)・事前登録制
概要: 
第36回 地質調査総合センター シンポジウム 
「3次元で解き明かす東京都区部の地下地質」

 産総研地質調査総合センターは2021年5月に東京都区部の3次元地質地盤図を公開しました。この3次元地質地盤図では、ボーリングデータに基づく地下地質モデリングによって描き出した、東京都区部の地下の地層の詳細な3次元分布形状を閲覧できます。また、従来、東京層と呼ばれていた地層の層序を全面的に見直すことにより、軟弱な谷埋め堆積物の分布が明らかになるなど、東京都区部の地質観を大きく塗り替える研究成果が反映されています。
 本シンポジウムでは東京都区部の地質層序・地質特性を概観するとともに、東京の地質地盤調査の歴史を振り返りながら、これからの都市域の地質地盤情報整備のあり方について議論したいと思います。是非、ご参加ください。

第37回 地質調査総合センター シンポジウム

開催日: 
2022-12-07
開催都道府県: 
開催場所: 
東京都千代田区神田須田町1-25JR 神田万世橋ビル3F・4F、ステーションコンファレンス万世橋 4階
概要: 
第37回 地質調査総合センター シンポジウム 令和4年度地圏資源環境研究部門 研究成果報告会
「地圏資源環境研究部門の最新研究~新たなチャレンジと展望~」

 産業技術総合研究所の第5期中長期目標期間では「社会課題の解決への貢献」が大きな目標の一つに掲げられています。そのような下で、昨今、国際情勢の急速な変化や不安定化が顕著に進んでおり、エネルギー・資源等の安定供給や環境制約への対応はこれまで以上に喫緊の社会課題になってきています。

 本研究成果報告会では、これらの社会課題の解決にも関連する当部門の研究活動の最新動向を、3年ぶりとなる対面開催での口頭発表とポスターセッションによって広く深く皆様にお伝えします。ご来場の皆様との対面での交流や学術/技術分野の枠を超えた新たな出会いから、様々な現実の課題解決に貢献することも目指し、正に弊所ビジョン「ともに挑む。ともに創る。」のリアルな場として開催いたします。

第15期建設技術展示館「第7回 出展技術発表会」

開催日: 
2022-01-132022-01-14
開催都道府県: 
開催場所: 
さいたま新都心合同庁舎1号館2F講堂(埼玉県さいたま市)およびオンライン
概要: 
今回の出展技術発表会では、出展テーマの「Society5.0 を実現する新技術」及び「防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術」に関する取組みについて御紹介いたします。
多数の方の聴講をお待ちしております。
出展技術発表テーマ:「Society5.0を実現する新技術」「防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術」

【東北】土木の日特別行事 防災に関するシンポジウム「豪雨による地盤・土砂災害」

開催日: 
2022-01-26
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(Zoom Webinar 形式)
概要: 
土木学会東北支部では,「土木の日特別行事」の一環として、2004年度より,大地震災害や津波災害、更には気候温暖化による河川海岸等への影響をテーマとして、「防災に関するシンポジウム」を開催してまいりました。
今年度は、近年、多発・激甚化する豪雨による地盤・土砂災害に焦点を当て、被害のメカニズムや対策のあり方等について、基調講演やディスカッションを通して共有したいと思います。

【関西】〈オンライン開催(ライブ配信)〉2021年度 土木学会関西支部 技術賞候補発表会

開催日: 
2021-12-14
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン開催(Zoomでのライブ配信)のため、お住まいに関係なくご参加いただけます
概要: 
 土木学会関西支部では、土木技術の進展に著しい貢献をした優れた業績を表彰し、その成果をたたえることにより、支部会員の土木技術者としての意識の高揚を図ることを目的に、1982年度より技術賞の授与を実施しています。
 予選を通過した業績は、毎年、本選の一助とすべく、技術賞候補発表会においてその業績内容について関係者からご説明いただいておりますが、本年もこれを会員の皆様に公開として、下記の通り開催することとなりました。説明が行なわれる業績はすべて技術レベルも高く、また、独創性、発展性、努力度、地域への貢献度にすぐれたものが選考されております。今後、会員各位の相互啓発に益するところが大きいと存じますので、多数ご視聴いただきますようご案内申し上げます。

【日時】
2021年12月14日(火) 13:30~17:20

【開催方法】
『Zoomウェビナー』を利用したオンライン発表会です。
※本発表会は当日のライブ配信のみとなり、アーカイブ配信ではありませんのでご注意ください。
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[ご参加にあたって]
・事前に、『Zoom』の推奨動作環境の確認や視聴テストを行うことをお勧めします。
 (視聴できない場合は、別のデバイス、ブラウザ、回線での視聴をお試しください。)
・視聴のみのご参加となり、カメラやマイクは不要です。
・発表会当日、視聴に問題が生じた場合は、一旦ログアウトした上で、接続し直してください。(複数デバイスからの同時接続はおやめください。)
・インターネット経由でのライブ配信のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。予めご了承ください。
・視聴者様による配信映像のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は固く禁止させていただきます。
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【視聴料金】
無料

【定員】
100名(先着順)

【申込方法】
土木学会関西支部ホームページからお申し込みください。

【申込締切
2021年12月13日(月) 13:00

【プログラム】
13:30~13:35 開会挨拶
         技術賞選考委員会 委員長 八木 知己(京都大学大学院 教授)

13:35~14:00 (1) AIを用いた1週間波浪予測システムHydro-WaveCatchの開発
         間瀬 肇
         長谷川 誠
         井口 真生子

14:00~14:25 (2) 営業線斜交差直上での長大合成桁架設プロジェクト-北陸新幹線舞崎線路橋-
         西日本旅客鉄道株式会社大阪工事事務所
         ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社
         大成建設株式会社関西支店

14:25~14:50 (3) 加須良川引水設備新設による既設境川発電所の発生電力量増加の取組み
         関西電力株式会社
         株式会社安藤・間

14:50~15:15 (4) 交差点改良を通した地下駅におけるバリアフリー化の実現
         阪神電気鉄道株式会社

15:15~15:35 休憩

15:35~16:00 (5) 田尻スカイブリッジ 陸・海・空にわたる斜張橋の大規模耐震補強
         大阪府岸和田土木事務所
         鹿島建設株式会社関西支店

16:00~16:25 (6) 都市高速道路本線橋初の床版取替え工事への平板型UFC床版の適用
         阪神高速道路株式会社管理本部
         鹿島建設株式会社関西支店

16:25~16:50 (7) 鳥飼大橋(北行)架替事業の完了 ~時代を跨いだ一大事業~
         大阪府枚方土木事務所

16:50~17:15 (8) UAVの自律飛行による河道閉塞や砂防施設の調査・点検技術
         国土交通省近畿地方整備局紀伊山系砂防事務所
         国土交通省近畿地方整備局大規模土砂災害対策技術センター

17:15~17:20 閉会挨拶

【発表会資料】
申込完了時に届くメールに記載のURLからダウンロードしてください。

【CPD等】
この行事は、土木学会認定CPDプログラムです。(認定番号:JSCE21-1470、3.4単位)

【四国】香川大学ジオパーク×地域再生シンポジウム

開催日: 
2021-12-03
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、香川大学 オンライン同時配信
概要: 
今、新たなインバウンド観光資源として変動帯としてのジオ・ジャパンが注目されています。
学術的価値のある地球活動の遺産とジオストーリーを四国の地方再生にどのように活用するか
一緒に考えませんか。
『プログラム』
 開会挨拶:吉田 秀典(香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構 機構長)
 来賓挨拶:吉元 博文 氏(国土交通省四国運輸局長)
○シンポジウムの趣旨説明: 「今なぜジオツーリズムなのか?」
 長谷川 修一(香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構副機構長)
○基調講演:「瀬戸内ジオストーリー:食と石の文化を生んだ地球大変動」
 巽 好幸 氏(ジオリブ研究所長・神戸大学名誉教授)
○パネルディスカッション:地域のジオ資源の活用方法
 ◇コーディネーター
  長谷川 修一(香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構副機構長)
 ◇パネリスト
  半井 真司 氏(一般社団法人四国ツーリズム創造機構代表理事)
  岡田 一雄 氏 (ジオリブ研究所プロデューサー・神戸大学ブランディングアドバイザー)
  原  直行 (香川大学副学長・経済学部教授)
  原  真志 (香川大学大学院地域マネジメント研究科長・教授)
  末永 慶寛 (香川大学創造工学部長・教授)
○閉会挨拶:藤山 究 氏(一般社団法人 四国クリエイト協会副理事長)

【横浜都市デザイン50周年記念事業】都市デザインを「知る」講演会(全6回)第2回『身近な地域資源をいかしたまちづくり~水と緑のまちづくり~』

開催日: 
2021-12-17
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン
概要: 
横浜都市デザインの取組について、市民の皆様や企業の方々に広く知っていただくため、これまで都市デザインに関わってきた関係者や、有識者等の方々を招いた講演会を開催します。
第2回の講演会は、横浜市の郊外部で実現してきた水と緑によるまちづくりについて。都心部を中心に語られる都市デザインですが、実は郊外にも大きく広がっているのをご存知ですか? そして今日ある川や水辺の空間は、地域のみなさんとの活動と連携しながらつくってきたものです。
当時の横浜市の担当者である宮澤さんと吉村さん、ファシリテーターに水辺総研の滝澤さんを迎え、その経緯や魅力そしてこれからのことをお話しいただきます。

【土木学会】景観・デザイン委員会令和3年シンポジウム「世界に誇れる日本の橋のデザインとは」

開催日: 
2021-12-10
開催都道府県: 
開催場所: 
オンライン
概要: 
デザインはその国の文化を知る、伝える重要な媒体である。
今や日本文化はアニメやマンガが代表するとはいえ、デザインを介した国際的な文化交流に建築やIDだけでなく、土木の分野も参加することが期待される。
構造物のデザイン発信を行うとすれば、やはり橋が考えられる。その時、日本が世界に誇れる橋のデザインとはどのようなものだろう。

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