■日時:2022年7月24日(日)13:30~16:30 ■申込み: [会場参加(先着100名)]https://onl.bz/36bkPZy [オンライン参加]申込不要(下記リンク先より当日開始時間近くに視聴開始) https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=LyNGbqGuYE8 ■概要:港北ニュータウンは1960年代から横浜市の六大事業のひとつとして、「乱開発の防止」、「都市と農業との調和」、「市民参加のまちづくり」 を理念に、開発に取り組んできました。本講演会では、港北ニュータウンの開発や活動に関わってきた方々 をお招きし、現在までの成り立ちや魅力、仕組みなどを知り、これからの未来へとつなげていきたいと考えています。
◆日時:2022年6月21日(火曜日)14:30〜17:30 ◆河川空間は、川の水を安全に流すためだけではなく、自然があり、歴史があり、そこに集う人々の心を安らげ、豊かにする魅力があります。このような水辺の魅力に価値を見いだし、地域住民・民間企業・行政が一体となって、水辺の利活用に取り組む「ミズベリング」は、「川(かわ)ろうぜ!」の掛け声のもかわと、全国的な広がりを見せてきました。 国際的スポーツイベントや感染症等も経験した今、改めて振り返り、水辺はどうかわったのでしょうか。本フォーラムでは、全国の水辺の先進的な取組事例や取り組むべき水辺のアイデアを共有するインスパイアセッション、およびいま向き合うべき水辺の本質的価値を共有するトークセッションを通して、今後わたしたちが向き合う大きな変化を捉えます。 ■申込方法:下記ホームページより、お申込ください。(申込締切:6月20 日(月)) https://mizberingforum2022.peatix.com
それぞれの国土交通行政を支える独立行政法人が果たしている役割・重要性・公共性への理解とともに、労働組合の視点から、独法化が強行されて以降、現場で起きている課題や問題点等を検証します。 そのうえで、現状が続けば国民生活への影響・弊害があることを幅広く国民に訴えて理解を広げ、独法運営の充実や体制拡充と再公営化を考えることを提案します。
出展技術発表会は、建設技術者の方々を主な対象に、公共工事に係る技術者の知識習得及び技術の普及を図ることを目的として、第15期建設技術展示館の展示技術を、出展者自らが発表するものです。
家田土木学会前会長は日本のインフラ機能を正しく評価(インフラ体力診断)するために、主要国のインフラと比較し機能が不十分である点を示し、谷口現会長は国民目線も考慮して日本のインフラのあるべき姿(ビックピクチャー)を示そうとしている。本講演では日本の土木の実力を把握するために、まず中国のインフラの現状を紹介する。次にインフラに加え土木人材の実力を理解するために、研究者と実務技術者の現状を国際比較により示す。これらから見えるインフラの海外展開を思うように進められない日本の現状、研究分野における地盤沈下を認識し、将来への対策を探る。
【オンライン視聴プログラム】(13:00~15:00) ■オープニングスピーチ ・内閣府地方創生推進事務局長 青木由行氏 ・一般財団法人建設業振興基金 理事長 佐々木基氏 (他調整中) ■事例発表企業 ・協栄建設株式会社 京都府 ・道路建設株式会社 北海道 ・伊米ヶ崎建設株式会社 新潟県 ・武藤建設株式会社 長崎県 ・ヤマグチ株式会社 鹿児島県
横浜都市デザインの取組について、市民の皆様や企業の方々に広く知っていただくため、これまで都市デザインに関わってきた関係者や有識者等を招いた講演会を開催します。 横浜市では1970年代から歴史的景観を保全活用する歴史を生かしたまちづくりに取り組んできました。そのしくみづくりから、馬車道商店街での実践な取り組み事例、他都市に及ぼした影響などについて振り返り、これからの歴史を生かしたまちづくりへの展望を語ります。 登壇者には、元都市デザイン室長の西脇氏。歴史的景観を生かしてまちづくりを展開してきた馬車道商店街の六川氏。研究者の立場から広く横浜の都市デザインに関わられてきた西村氏。コーディネーターに、全国の地域資産活用に関わられてきた米山氏を迎えます。
プログラム: 第1部 基調講演 ◆長橋 良隆(福島大学) 「福島県吾妻山の想定噴火と防災・減災対応:3.11以前と以降」 第2部 プロジェクト研究「冠雪活火山地域における火山-雪氷複合災害シナリオモデルの構築」報告 ◆片岡 香子(新潟大学) 「冠雪活火山における火山泥流の履歴解明がなぜ重要か:福島県・安達太良火山と磐梯火山における噴火頻度の問題」 ◆松元 高峰(新潟大学) 「簡便なモデリング手法を用いた安達太良山・酸川流域における積雪水量の時空間分布の推定」 ◆赤澤 舜介 ・ 渡部 直喜(新潟大学) 「安達太良火山周辺の地熱水の形成機構に基づく観測適地選定の可能性」 第3部 予測と防災 ◆太田 健治(新潟地方気象台) 「新潟焼山の監視と噴火警報・情報」 ◆木村 一洋 (気象大学校) 「冠雪活火山地域における火山活動の監視手法の高度化に向けた取り組み-傾斜データから融雪の影響を除去する手法の開発-」 ◆片岡 香子(新潟大学) 「想定外火口からの新たな噴火直後における火山-雪氷複合現象を考慮した災害リスク評価:草津白根山2018年噴火」
温暖化・グローバル化による生物種絶滅や外来種・ウイルスなどの蔓延、地震、土砂災害など、今世紀に入り 「自然災害」はますます身近に忍び寄ってきました。本シンポジウムを通して、これら自然災害の現状を知り、 向き合い方や復興について一緒に考えていきましょう。