土木事業やその効果などをわかりやすく紹介したパネル・模型の展 示やクイズラリー、大人からお子さんまでどなたでも楽しめるイべ ントです!
武道スポーツセンター現場見学会/限定120名 トイドローン操縦体験/限定60名 土木事業のパネル展示、建設機械の展示、他
深刻な沖縄の道路交通問題の解決に向けて ~新たな交通環境の創造~
九州北部の豪雨災害で被災した福岡県朝倉市・東峰村は、現在、復興にむけて多くの人たちに支えられながら動き出しています。この地は、過去からの記録もある歴史上重要な地です。中世や近世の災害記録をもとに、克服、復興をたどります。また、人が住み続けるには文化や人のつながりが重要であることもわかってきました。この地に生きてきた方々の地域の知恵を学び、未来へ活かしていく方法について旅をしながら考えてゆきます。 特に中山間地の災害を全国的な視野で考えるため、北海道で地震で被災した鵡川(むかわ)、土木学会本部のある東京をインターネットで結んで議論します。 このエクスカーションは公開です。頻発する自然災害、長期的な視点で考えるための土木学のあり方についても、道中ご意見をいただけたらと思います。
土木学会西部支部では「高齢化社会における水害対策のあり方に関する調査研究委員会」(平成27年度~30年度)を設置し、気象学、河川工学、交通工学、建築学、心理学、社会学など広範な分野の視点から、特に高齢者をはじめとする災害時要援護者を対象とした豪雨時の情報伝達や避難のあり方について調査検討を進めてまいりました。今回のシンポジウムでは、研究者、実務家、技術者および防災士の方々が一堂に会し、住宅密集地での地下河川による浸水防止対策事業の紹介や、平成29年7月豪雨時の朝倉市の危機管理対応の状況、地元の地域コミュニティでの活動の実態などについての講演を予定しています。また、気象庁気象研究所からは、本年7月豪雨の状況について速報を伝えていただくなど、様々なテーマでの講演・討論を予定しています。奮ってご参加をいただきますようご案内申し上げます。
「ニッスイパイオニア館」と「わかちく史料館」を見学し、洞海湾の歴史と現在を知っていただいたのちに、 市営若戸渡船に乗船して、洞海湾クルージングを行います。 普段は見ることのできない、洞海湾からの市街地・工場群や世界文化遺産に認定された「官営八幡製鐵所 旧本事務所」を眺めることのできるコースとなっています。
江戸時代初期に多くの土木事業により新田開発等を実施した野中兼山の遺構を巡るバスツアーを実施します。見学先は、物部川山田堰跡、香南市夜須港、五台山高知港、仁淀川八田堰跡です。 五台山では、高知港の歴史や整備状況についても解説いただきます。
平成30年10月20日(土)~21日(日)に開催される苫小牧高専祭において、土木に関する展示やコンクリート梁・水・土の簡単な実験を披露します.
港湾空港の最新の調査・研究を、一般の方々に紹介する 「港湾空港技術特別講演会in 神戸2018」を下記のとおり開催します。
●日 時:平成30年11月9日(金)13:30~16:30 (受付開始13:00~) ●場 所:神戸地方合同庁舎 1階 第4会議室 神戸市中央区海岸通29番地 ●講演内容:別紙開催案内のとおり ●申込方法:メールまたはFAX(先着100 名、参加無料)
「建設技術展2018近畿」は、民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場において、産・学・官の交流を行うことで、これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的とするものです。