川上流部の近代的な改修が1918年(大正7年)に着手されてから、2018年(平成30年)で100年を迎えたことから、 荒川の歴史、地形、特性を改めて認識していただくとともに、過去100年の荒川の歴史を振り返り、未来に向けて私たちが取り組むべきことについて、地域の住民の皆様や行政等の理解がより深まることを目的として、シンポジウムを開催します。
この特別展では、考古資料・歴史資料・民俗資料など様々な資料を通して、県内で発生した水害の歴史や、 県内のダム建設と人々の暮らしの関わりについて紹介します。
大川ダムの内部には、監査廊と呼ばれる通路が、迷路のようにはりめぐらされており、職員は、この監査廊を巡回して、ダムに異常がないかを日々チェックしています。 今回の見学会では、職員の同行のもと、普段は公開していない「マット部監査廊」までダムの内部をご案内します。
添付ファイルをご覧ください.
「重信川の自然をはぐくむ会(会長:愛媛大学 矢田部特命教授)」では、重信川の自然を取り戻そうと、NPOなどの活動団体や地域大学、大学生、行政がひとつとなって重信川の再生に向け、様々な取り組みを行っています。 その活動の一環として、23回目となる「重信川クリーン大作戦」(ボランティア清掃)を実施します。
国土交通省四国地方整備局に配備されている海面清掃兼油回収船「美讃」の一般公開を10月19日に高松港内にて行いますのでお知らせ致します。 「美讃」(停泊中)船内の公開、海洋環境事業の紹介パネル展示、清掃船の説明及び海ゴミの回収状況等の説明、港に関するクイズ、船員服による親子撮影会等を公開期間中随時行います。 (注意事項)事前申し込み等不要です。当日、公開会場に直接お越し下さい。ハイヒールやサンダル履などの乗船は危険ですので、動きやすい運動靴でお越し下さい。
土器川の河川内に繁茂している樹木を伐採していただく方を募集します。 土器川は、香川県内唯一の一級河川として、洪水の氾濫防止、上水道・農業用水などの水利用、公園・散策道と しての河川利用など様々な目的で多くの人たちに利用されています。しかし、近年では、河川内で多く繁茂した樹 木のため、河川の管理や利用に支障となっている箇所があります。 樹木繁茂による課題を解決するため、住民の方々と河川・公園の管理者が一緒に樹木伐採を行います。伐採後 の処分は行政で行いますが、希望者は持ち帰ることも可能です。
平成30年台風21号による高潮災害調査についての速報会を開催します。上記大阪大学会場のほか、福井会場・姫路会場・京都大学会場にてライブ配信を行います(本会場の映像と音声を受信し流すもので、双方向ではありません)。いずれの会場も事前申込が必要です。参加費は無料。その他詳細に関しては土木学会関西支部ホームページをご覧ください(http://www.jsce-kansai.net/)
マイドームおおさかにて開催される建設技術展2018近畿(10月24・25日開催/主催:日刊建設工業新聞社、(一社)近畿建設協会)2階橋梁模型会場にて、 「土木実験・プレゼン大会~どうして?なぜ?が一目でわかる~」を行います。①長周期地震動を知っていますか?②災害に対する予防薬③トンネル切羽の安定性実験の3つの実験を皆さまにご覧いただきます。
13:30 開会:主催者挨拶 公益社団法人 土木学会 北海道支部 支部長 13:35 選奨土木遺産の認定書受賞式:山線鉄橋(千歳市)・苫小牧港大規模掘込港湾施設(苫小牧市) 14:25 土木の日記念講演会【テーマ】青函トンネル開業30年として 講演1 「インフラと北海道経済」 一般社団法人 北海道商工会議所連合会 政策企画部長 福井 邦幸 様 講演2 「青函トンネルの建設技術と耐久性」(仮題) 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 北海道新幹線建設局長 依田 淳一 様 16:15 閉会