プログラム: 13:15~13:20 開会挨拶 高知県地震防災研究会 代表 和田達夫 氏(技術士) 13:20~14:50 「インフラサウンド(超低周波音)計測技術の地域防災への活用に向けて」 高知工科大学システム工学群 教授 山本真行 氏(理学博士) 14:50~15:00 休憩 15:00~16:30 「南海トラフ巨大地震のリスクマネジメント-東日本大地震の教訓を最大限に活かす」 香川大学創造工学部防災・危機管理コース教授 梶谷義雄 氏'(工学博士) 16:30~16:45 質疑応答 16:45~16:50 閉会挨拶 高知県地震防災研究会 事務局長 小川 修 氏(技術士)
土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会がお送りするD&Iカフェトーク。 第12回は、『研究を仕事にする。その苦労と可能性は?』です。 大学で博士課程に進み、留学、不安定な研究員時代をへて国の研究所の研究員となった榎本さん。 九州から北海道への移動や研究という仕事のスタイルを伺いながら、職業としての未来を展望してみます。 お飲み物等ご用意頂き、お気軽にご参加下さい。
大地と私たちのつながりをテーマとするジオパーク(大地の公園)の視点から、郷土愛を育み、巨大自然災害やグローバル社会における危機を生き抜く力の育成について考えます。 [プログラム] 13:30-13:35 開会挨拶:香川大学長 筧 善行 氏 13:35-13:40 来賓挨拶:香川県教育委員会教育長 工代祐司 氏 13:40-14:20 基調講演①:今なぜジオパークの視点によるグローカル人材育成なのか? 香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構副機構長 長谷川 修一 氏 14:20-15:00 基調講演②: ジオパークでつむぐ学びのストーリー:大地の恵みと防災 兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科教授 川村 教一 氏 ( 休 憩 ) 15:20-16:50 ジオパークの視点によるグローカル教育に関する事例発表 隠岐ユネスコ世界ジオパーク : 野邉 みなも 氏 (隠岐高校魅力化コーディネーター) 讃岐ジオパーク構想 : 筒井 京 氏 (高松北高等学校教諭) 三好ジオパーク構想 : 殿谷 梓 氏 (三好市役所ジオパーク推進室ジオパーク地質専門員) 室戸ユネスコ世界ジオパーク : 小笠原 翼 氏 (室戸ジオパーク推進協議会国際交流専門員) コーデ―ネーター : 長谷川 修一 氏 (香川大学) 16:50-17:00 閉会挨拶:香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構機構長 吉田秀典 氏
本年度の2回目のどぼくカフェは『産業遺産』。 ご夫婦で産業遺産の保存・活用に尽力されている前畑温子さんをお迎えし、近代土木技術を用いた日本最初の河川トンネル・神戸の近代化産業遺産「湊川隧道」の魅力を全国にお伝えします。
[日時] 2021年9月18日(土)15:30~17:00
[話題提供者] 前畑 温子 さん(産業遺産写真家)
[コーディネーター] 宇野 宏司(神戸市立工業高等専門学校)
[開催方法] オンラインで開催します 【Zoomミーティング+Youtubeストリーミング(予定)】 ※動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
[参加費] 無料(事前のお申込みが必要です)
[参加方法] 土木学会関西支部ホームページからZoomミーティングへのご登録をお願いします。
社会インフラを構成する土木構造物は、見る者を惹きつける要素を具備していることは間違いない。既に、現場見学・社会見学、インターンシップ、各種イベント、WEBサイト、SNSなど、全国津々浦々で展開している。 今回のどぼくカフェでは、下記のような内容で、皆様と対話いただければと思います。
☆Part1: ‘土木’の見方・感じ方・伝え方 社会インフラって何? インフラツーリズムとは? ☆ Part2:‘魅せる土木’の活動報告 社会インフラの意義と醍醐味を伝えるための社会活動 ☆ Part3: 次世代にアピールするための提案 良質のコンテンツ作り、情報発信戦略 ☆ Part4:コラボ提案:楽しい企画/わくわくするイベント
東京都では、2040年代に目指す東京の姿「ビジョン」と、その実現のために2030年に向けて取り組むべき「戦略」を示した「『未来の東京』戦略ビジョン」を策定しています。 ビジョン中、2040年代の安全安心な東京の姿として、「地震や台風など、自然の脅威に対して、最先端技術の活用や都市施設の整備をはじめ、ハード・ソフトの重層的な備えにより、都民の生命が守られ、世界一安全安心な都市が実現」、「東京のまちから電柱が姿を消すとともに、木造住宅密集地域は東京ならではの路地の風情と雰囲気を生かしつつ、安全な街並みとして再生」、また、「東京は、今までに経験のない台風や豪雨に対しても、都民の生命と安全が確保され、犠牲者を伝える災害ニュースが流れない。」としています。そこで今回は、東京都の萩原清志氏を講師にお迎えし、講師が精通する上下水道及び再開発事業を中心とした基礎インフラ整備のこれまでの様々な取組と、今後のまちづくりの展望について、ご講演いただきます。また、現在講師の携わる下水道基幹施設の整備の近々の状況についてもご紹介いただきます。
吉田川流域では、これまでもたびたび水害に襲われており、様々な治水対策に取り組んできました。近年でも、令和元年台風19号による大規模な氾濫被害を契機に、国、県、市町が連携して氾濫被害の最小化に向けて吉田川・新たな「水害に強いまちづくり」プロジェクトに取り組んでいるところです。 一方、気候変動の影響や社会状況の変化を踏まえると、水害リスクはますます増大していくものと考えられます。増大する水害リスクから地域を守っていくために、これまでの取り組みに加え、河川の流域のあらゆる関係者が協働して、河川だけでなく、住民が暮らす流域の土地や建物、避難体制等に工夫をこらして水害対策を実施する「流域治水」を進めていくことが重要になります。 そこで、吉田川流域を水害から守り、地域を発展させるために必要な流域治水について、住民や専門家の皆様と議論する「吉田川流域治水シンポジウム」を開催いたします。
「中国地方の社会資本の維持管理の現状と今後の展望」 企画書
道路橋、トンネル、河川、下水道、港湾等の我が国の社会資本は高度経済成長期に集中的に整備され、今後急速に老朽化することが懸念されています。一斉に老朽化するインフラを戦略的に維持管理・更新することが求められているなか、中国地方の社会資本の維持管理の現状と今後の展望について、官学の関係者にご講演頂きます。
日 時:令和3年6月12日(土)10:10~12:00 方 法:オンライン(Zoom) 対 象:土木学会会員を中心に,一般も参加可能(定員300名) 費 用:無料 後 援;国土交通省中国地方整備局,山口県,山口大学工学部 申込先:土木学会中国支部研究発表会特別講演会HP https://committees.jsce.or.jp/chugoku/node/137 問合せ先:公益社団法人土木学会中国支部 電話(082)222-2376
講演①:地方におけるメンテナンス技術者育成 講師①:山口大学 大学院創成科学研究科 教授 麻生 稔彦 講演②:最近のインフラメンテナンスを取り巻く状況について 講師②:国土交通省 中国地方整備局 企画部長 星隈 順一 講演③:山口県のインフラメンテナンスの取組みについて(仮題) 講師③:山口県 土木建築部 部長 和田 卓 講演④:AI, UAV, IoTによる橋梁構造物のスマートな維持管理 講師④:埼玉大学 大学院理工学研究科 准教授 党 紀 ※参加者は、ウェビナー登録をお願いいたします。
研修会 ①建設分野のデジタル化 ②ジオシンセティックス液状化変形抑制工法(SECURE-G) ③テラグリッド工法(グランドセルを壁面に用いた補強土工法) ④ドローンを活用した橋梁点検・今後の展開について
オンライン同時配信 プログラム ●開会挨拶 主催者挨拶(13:00~13:05) 筧 善行 香川大学長 ●来賓挨拶予定(13:05~13:20) 兵頭 英人 氏 国土交通省 四国地方整備局 統括防災官 寺嶋 賢治 氏 香川県 危機管理総局長 網本 哲郎 氏 高松市 総務局長 ●機構の活動状況報告(13:20~14:00) 地域強靭化研究センター長 特任教授 金田 義行 ●基調講演(14:00~15:00) 演題:『防災に『も』強いまちづくり』 ~高知県黒潮町での10年の取組みから~ 講師:矢守 克也 氏 京都大学 防災研究所 巨大災害研究センター 教授 ●休 憩(15:00~15:15) ●パネルディスカッション(15:15~16:45) テーマ:未来へつなぐ「防災ひとづくり×まちづくり」 コ-ディネーター:長谷川修一 (危機管理先端教育研究 センター長 特任教授) パネリスト : 原 忠 氏(高知大学 防災推進センター教授) 山本 浩司 氏(愛媛大学 防災情報研究センター 特定教授) 金井 純子 氏(徳島大学 環境防災研究センター 助教) 影治 信良 氏(徳島県海部郡 美波町長) 吉田 信博 氏(国土交通省 四国地方整備局 建政部長) ●閉会挨拶(16:45~16:50) 吉田 秀典 氏 (四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構 長、副学長(危機管理・学術・特命担当)