国土地理院では、令和元年6月5日(水)、日経ホール(東京、大手町) において、「第48回国土地理院報告会」を開催します。 国土地理院からの取組報告のほか、以下の特別講演を予定しております。 特別講演「近代測量の黎明期と工部省-その歴史的な意味を考える」 清水 英範 氏(東京大学大学院工学系研究科 教授)
国土地理院では、「測量の日」特別企画として、「遊んで学ぶ地図 と測量の世界2019」を開催します。 今年は、近代測量150年の節目の年にあたることにちなみ「測量の今と昔」がわかる展示や体験学習、 令和に生まれる地図記号「自然災害伝承碑」の紹介のほか、以下の講演会を予定しております。 「測量の日」特別企画 講演会「時代の礎 測量と共に令和へ」 小野田 真由美 氏(NHK大阪放送局ニュースリポーター)
土木学会関西支部第92回支部総会を開催いたします。 詳しい内容等は土木学会関西支部ホームページをご覧ください。 支部総会後、懇親会もございます(当日会場にて受付、参加費3000円)。
・標庫内にある日本水準原点(水晶目盛板)の公開 ・「水準測量」に関してパネルで紹介 ・「日本水準原点の歴史」等のミニ講座(全4回) 開催時間 [1]10時30分~ [2]11時30分~ [3]13時00分~ [4]14時00分~
土木学会コンクリート委員会「SIP対応高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート部材に関する研究小委員会(委員長:河野広隆 京都大学教授)」では,熟練した作業員が不足する近い将来において施工の合理化のために活用が見込まれるプレキャスト製品の品質確保を目的とし,2年間の活動を行い,その成果をコンクリートライブラリー155「高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート製品の設計・製造・施工指針(案)」として発刊いたしました.この指針(案)では,高炉スラグが持つ特性を活かし,耐久的なプレキャスト部材を製造し,品質保証されたものが普及されるために必要な,設計,製造,施工での留意点を示しています. この度,この指針(案)の講習会を開催することと致しましたので,奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます.
NEXCO中日本 東京支社は、2019年5月26日(日)にE1 東名高速道路(E1 東名)が全線開通50周年を迎えるのを記念して、これまでご利用いただいたお客さまや東名沿線の皆さまをはじめ、多くの方々に感謝の気持ちをお伝えするイベント(参加無料)を開催します。
演 題:「底の抜けない社会をつくる ~健康長寿社会の基盤整備~」 講 師:東京大学 高齢社会総合研究機構 副機構長 牧野 篤 教授 (大学院教育学研究科) 講師紹介:東京海上日動火災保険株式会社 松崎 俊久(厚生労働省から出向中) 牧野先生は、長野県飯田市の公民館調査をはじめ、各地の自治体とともに社会教育・生涯学習の共同研究を行うほか、愛知県豊田市「若者よ田舎をめざそうプロジェクト」、千葉県柏市における「多世代交流型コミュニティ形成」プロジェクト「地縁のたまご」と「東大キッズセミナー」、北海道富良野市における「小中高12年間一貫のふるさとに心が向くキャリア教育」、さらに小規模コミュニティにおける高齢社会対応プログラムの実施、コミュニティ後見(市民後見)支援プロジェクトの実施など、さまざまな社会実験・プロジェクトに関ってこられていまます。
土木学会中部支部では、南海トラフ地震等の大規模災害が予見されている当地域において、災害に関する発災前、発災時、発災後の各段階に具備すべき体制強化・充実に向け、ご賛同頂いた地盤工学会、砂防学会、日本地すべり学会の当地域支部と連携して、国土交通省中部地方整備局、地元自治体(中部地域における五県三市)との災害協定を昨年度末に締結しました。 この協定締結を契機に、更にその体制を強固なものにするために、当地域において防災・減災研究に精力的に取り組まれている教育研究機関等との連携を視野に入れているところです。そこで、今回は名古屋大学減災連携研究センターにご協力頂き、防災・減災への取組状況、研究内容に関して意見交換を行うシンポジウム開催いたします。
●プログラム : 司会:土木学会中部支部 14:00~14:30 開場・受付 14:30~14:35 主催者開会挨拶 土木学会中部支部 服部 邦男 14:35~14:55 中部地方整備局における南海トラフ巨大地震に対する取組 国土交通省中部地方整備局 岩田 美幸 14:55~15:15 土木学会における防災・減災への取組 九州大学大学院工学研究院附属アジア防災研究センター 塚原 健一 15:15~15:35 地盤工学会における防災・減災への取組 名古屋大学減災連携研究センター 野田 利弘 15:35~15:55 砂防学会における防災・減災への取組 名古屋大学大学院生命農学研究科 田中 隆文 15:55~16:05 休 憩 16:05~16:25 日本地すべり学会における防災・減災への取組 静岡大学防災総合センター 土屋 智 16:25~16:45 減災連携研究センターにおける防災・減災研究の成果報告 名古屋大学減災連携研究センター 都築 充雄 16:45~17:25 中部地域の防災・減災強化に向けた意見交換(パネルディスカッション) 進行 : 名古屋大学減災連携研究センター 福和 伸夫 パネラー : 講演者 17:25~17:30 閉会挨拶 岐阜大学 八嶋 厚
土木学会四国支部では毎年、四国四県を輪番で技術研究発表会を開催しており、令和元年度は高知工科大学香美キャンパスにて開催します。研究成果、技術開発、技術検討、施工技術、調査、工事に関する報告などを会員が発表します。
令和元年度四国支部総会終了後に、「特別講演会」、「交流会」を行います。 【特別講演会】16:15~17:15 入場無料〔1階 富士の間〕 演 題:「私の経験とこれからの土木学会 ~東京駅の変遷他~」 講演者:土木学会107代会長 鉄建建設(株)代表取締役会長 林 康雄 氏
【交流会】17:30~19:00 〔14階 スカイビュールーム〕 参加費:5,000円(当日受付にて)