高専生を対象とした講演会です。
平成の30年間には阪神淡路大震災や東日本大震災などの大規模地震災害や、全国各地で豪雨 災害が多発し、多くの尊い人命が失われました。平成の時代が終わろうとしている今、平成の災害を振り返り、近い将来の発生が危惧されている首都直下地震など、今後の切迫する大規模災害へどう備えていくべきか、ひとりひとりの防災意識の高揚を図ることを目的として、東京大学総合防災情報研究センターの片田敏孝特任教授と(一財)河川情報センターの越智繁雄業 務執行理事を講師に、関東地域づくり講演会を実施します。
2018 年7 月の西日本豪雨災害など,毎年のように巨大水害が発生しています.本シンポジウムでは,この国難をもたらす甚大化する水害について理解を深め,河川管理者・技術者・研究者がどのような課題に直面しているかを認識し,今後,管理・研究・技術開発などについて何をどのように考えていけばいいのかを議論します.
土木学会四国支部愛媛地区の行事の一つとして恒例となっている講演会及び産官学交流会を本年度も愛媛大学内の南加記念ホールで開催します。
愛知県では、県内のまちの様々な知られざるストーリーを発掘・紹介する「ブラアイチ」を平成29年度から行っており、今年度の6月には「ブラアイチin蟹江~川と水に育まれたまち蟹江を歩く~」、11月には「ブラアイチin碧南~歴史と潮風香るまちをブラブラ!~」を開催しました。 この度、各地で開催した結果を共有し、今後のブラアイチの展開について検討するため、「ブラアイチ公開検討」を開催します。
長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センターは、SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」 九州・山口地域実装支援に関する事業報告会を開催します。土木学会より塚田専務理事が登壇します。
長崎大学、道守養成ユニットの会は「平成30年度道守養成ユニット成果報告会~地方の道をいかに守っていくか~」を開催します。
放送大学は、公開講演会「土佐が生んだ土木偉人 廣井勇の生涯」を開催します。 放送大学生だけでなく、一般の方の参加も可能です。
「香川大学危機管理教育・研究・地域連携推進機構」の活動成果を地域に還元し、地域の安全・安心に寄与することを目的としてシンポジウムを開催する。
講演演題:「木構造のコンセプトとデザイン」 講演者:㈱山田憲明構造設計事務所 山田憲明氏 事例を紹介しながら、木構造のコンセプトとデザインについて考える。