「土木のある風景」 身近なくらしのなかで息づく土木構造物を、幅広い角度からとらえてください。施工中の構造物であっても構いません。土木学会関東支部幹事の審査により決定(現在、オンライン投票について検討中です。準備が整えばオンライン投票に変更する場合があります。その際には、関東支部ホ-ムペ-ジでお知らせします。)
土木学会関東支部群馬会コンクリート研究会は,群馬県内の産官学の土木関係者により構成され,コンクリート構造物の設計・製造・施工・検査・維持管理にかかる情報を共有し,コンクリート構造物の品質・耐久性の確保を目的に活動を行ってきました。2011年より活動を始め,これまで18回の講演会を開催しています。 本年度は,新型コロナウイスの影響により研究活動が制限されております関係上,対面での講演を取りやめ,オンラインでの開催とします。第19回のセミナーでは,コンクリート関係の材料,品質向上と維持管理に関する取り組みについて,群馬県内の大学と企業での研究や実務内容を紹介する機会としました。群馬県内で実施している各種取り組みを知って頂く良い機会となりますので,関係各位お誘いあわせの上,多数の皆様にご参加頂けますようお願い申し上げます。
令和2年11月18日動画配信開始。どなたでも視聴可能です。
【内容】 1.どぼくカフェ テレビ番組やニュースなどで、大きな軌道付け替え工事などはご覧になったこともあるでしょう。 しかし、日夜繰り広げられる保線作業については知らないことも多いはず。どのような作業があるのか、どのような苦労があるのか、「保線の秘密・保線作業の魅力」を実体験を交えながらお話しします。
話 題 提 供 者:目黒 裕 さん(大鉄工業株式会社 線路本部 線路企画部) コーディネーター:福永 良一(FCC幹事、大阪府)
2.施設見学 初の一般公開! 技術研修センターをご覧頂く貴重な機会です。 普段は、鉄道を中心とした建設工事やインフラ維持等各分野の研修が行われるセンターで、保線と土木を中心に、実際に行っている維持管理作業の紹介と研修内容の紹介を行います。 実際の保線作業体験があるかも?!
【日時】 2020年12月5日(土)13:30~16:30(受付13:00~) ※新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、直前に中止する場合があります。 ※雨天の場合、内容を変更したり、直前に中止する場合があります。
【会場】 大鉄工業株式会社 技術研修センター (兵庫県三田市福島字宮野前501番27 (JR福知山線「新三田」駅より徒歩3分)) ※車での来場はご遠慮下さい。
【定員】 30名(先着順[11/16(月)から受付予定)]) ※小学4年生以上。小学生は必ず保護者同伴。
狭山池博物館では、平成28年以降、土木技術や土木事業に関する認識と理解を深めていただけるように「土木遺産展」をはじめとして、関西の選奨土木遺産、ダム、橋梁、トンネル等にスポットをあてた展示を行ってきました。 今回の土木テーマ展では、11月18日の「土木の日」に合わせて、その前後に関連行事として開催します。本展では、明治31年の完成以来、地元の人や観光客を運んできた鉄道の運行を支え続ける7つの煉瓦アーチ橋「南海電鉄高野線の煉瓦造暗渠群」(大阪狭山市)を中心として、南河内の土木遺産の魅力を紹介します。 また、一般社団法人建設コンサルタンツ協会が「土木施設を探せ!」をテーマに主催した「第7回建コンフォト大賞Jr.」の入賞作品もあわせて展示します。
土木学会東北支部では、東日本大震災からの震災・復興10年目の節目を東北地方の重要なターニングポイントと位置づけ、新しい東北を創生するためのインフラの ありかたを発信する場とし、「インフラマネジメントシンポジウム」を開催いたします。このシンポジウムを通して、多くの機関との融合も図っていきたいと考えて おります。このために、本シンポジウム開催にあたっては多くの分野の方々に参加いただけるように企画いたしました。ご参加くださいますようご案内申し上げます。
(プログラム案) 13:30-13:35 開会挨拶 公益社団法人土木学会東北支部長 梅野 修一(国土交通省東北地方整備局長) 13:35-13:55 河川構造物の維持管理について 国土交通省東北地方整備局河川部 河川保全管理官 中川 博樹 13:55-14:25 道路メンテナンス会議の取組み 国土交通省東北地方整備局道路部 道路保全企画官 武田 滋生 14:25-15:00 インフラマネジメントに関する最新の話題 東北大学大学院 工学研究科 教授 東北大学大学院工学研究科インフラ・マネジメント研究センター長 久田 真 15:00-15:15 休憩 15:15-17:00 【自由討論】「これからの社会とインフラのあり方を考える」 司 会:公益社団法人土木学会東北支部 商議員 飛田 善雄(東北学院大学 教授) パネリスト:公益社団法人土木学会会長 家田 仁 (政策研究大学院大学 教授) 東北大学大学院工学研究科インフラ・マネジメント研究センター長 久田 真(東北大学 教授) 国土交通省東北地方整備局長 梅野 修一((公社) 土木学会東北支部長) 一般社団法人仙台建設業協会会長 深松 努 ((株)深松組 社長) 17:00-17:10 閉会の辞 インフラメンテナンス国民会議東北フォーラム 石川 雅美(東北学院大学 教授)
プログラム: 13:45~13:50 開会挨拶 13:50~14:50 【第1部 橋梁の劣化と維持管理のポイント】 名古屋工業大学大学院 社会工学専攻 准教授 永田和寿 14:50~15:05 (休憩 15分) 15:05~16:05 【第2部 コンクリート工学の新常識から見たインフラ維持管理】 名古屋工業大学大学院 社会工学専攻 准教授 吉田 亮 16:05~16:20 【第3部 橋梁定期点検 地域一括発注】 愛知県都市整備協会 まちづくり事業部 建設技術課長 後藤俊治 ※ プログラムおよび講師等については変更する場合があります.
プログラム ①13:00~13:10 開会挨拶 (土木学会インフラメンテナンス総合委員会アクティビティ部会 部会長 岩城一郎) ②13:10~13:40 講演会(1)「情報技術を活用したインフラメンテナンス」 (岐阜大学教授 村上茂之) ③13:40~14:10 講演会(2)「コンクリート橋点検時の確認事項と着目点」 (名古屋大学教授 中村光) ④14:10~14:50 出前講座「県内各自治体から寄せられた質問への回答」 (土木学会インフラメンテナンス総合委員会アクティビティ部会、 名古屋大学教授 中村光 ほか) ⑤14:50~15:00 【休憩】 ⑥15:00~16:00 技術交流会 (岐阜大学教授 村上茂之、 インフラメンテナンス国民会議中部フォーラム ほか) ※技術交流会は静岡県内市町職員のみ参加となります ⑦16:00 閉会 注)講演者及び講演内容は変更となる場合があります
【話題提供者】 萩原雅紀さん(ダムライター)
【内容】 ダムの魅力にとりつかれて20年、「ダム年鑑」からデータを集めるしかなかった20年前とは打って変わって、今や多くの人を惹きつける存在となったダム。 ダムを取り巻く環境も、ダムマニアを取り巻く環境も変わった現在、インターネット黎明期からダムを見続けた講演者がダムはなぜ魅力的なのか、ダムマニアの歴史と合わせて語ります。
【開始日時】 2020年11月14日(土) 14:00~15:30 (13:45接続開始)
【開催方法】 オンラインで開催します (Zoomミーティング+Youtubeストリーミング(予定)) ※事前のお申込みが必要です。
2020年10月21日・22日に開催される建設技術展2020近畿の会場内で、今夏「みんなのくらしをささえる土木~まち・道・鉄道・港・エネルギー~」をテーマにご応募いただきました”土木の日"ポスター全応募作品(縮小カラーコピー)を展示いたします。 最優秀賞・優秀賞・入選作品は原図を展示いたします。