■プログラム: 【9月3日(火)】 10:30開会挨拶 土木技術映像委員会 10:35「名神高速道路【昭和のビッグプロジェクトシリーズ】」(77分) 11:52「パッテンライ!!~南の島の水ものがたり~」(90分) 13:22「JR六甲道駅復旧工事の記録」(14分) 13:36第28回映画コンクール 最優秀賞受賞作品 「復興の道しるべ~三陸鉄道北リアス線震災復旧工事~」(44分) 14:20第1日目 終了
【9月5日(木)】 10:30開会挨拶 土木技術映像委員会 10:35「佐久間ダム総集編」(95分) 12:10「橋は生きている~児島・坂出ルート架橋技術~」(35分) 12:45「昭和34年 伊勢湾台風」(22分) 13:07「東日本大震災,現場の戦い~すべては被災地のために~」(50分) 13:57第3日目 終了
今回は、(株)三菱総合研究所の竹末直樹氏を講師にお迎えし、国内外の建設分野における「i-Construction」の取組の現状と、そのマーケットの拡がりやビジネス機会、デジタル化がもたらす建設業界の「ゲームチェンジ」についてご講演いただきます。
コンクリート構造物の維持管理について各地域で種々の取り組みがなされていますが、課題も多い状況にあると思います。本講演会では、「コンクリート構造物の維持管理」について、まず、群馬県建設技術センターの方から、維持管理に関する市町村支援の取り組みについてご紹介頂きます。次に先進的な取り組みを行っている講師の先生をお迎えして、各地域での維持管理を改善する取り組みについてご講演頂き、現状での課題などの問題意識を共有することで改善策を考えます。
パネル展示、建設機械展示・乗車体験、ドローン操作体験 等
建設業界においては、少子高齢化・人口減少社会の本格的な到来による、労働力の減少が技術者担い手不足の要因となっており、その育成が重要課題となっている。 そこで、女性技術者の活躍を推進することにより、今までの建設業の仕事ぶりやあり方をダイバーシティ(多様性)の観点から、柔軟な視点で建設現場へ参画していくことで、コミュニケーションの活性化や、多種多様な問題解決策の糸口がつかめることが期待される。 本シンポジウムでは、建設業界での多様な人材の活用について、県内の現状と課題を踏まえ、女性技術者が働きやすく、働き続けられる労働環境を整備していくうえでの解決策とその効果を提言するものである。
「東京の橋パネル展」から通算9回目となる今回は、これまでの総決算とも言うべく、過去最多点数の展示で皆さまをお迎えします。 過去の開催テーマの「明治・大正期」「震災復興期」「昭和(戦前)期」の橋に、新たに多摩地域で架けられた橋(江戸~明治・大正期の木造橋など)を加えて200点以上のパネルを展示します。 「勝鬨橋」「清州橋」「永代橋」「蔵前橋」の模型、明治期の「旧新大橋」・「旧両国橋」の橋名板、関東大震災からの復興計画を示す「東京市五千分の一模型」を一挙に集めて展示します。その他、江戸・明治期の橋を描いた浮世絵30点などを展示します。 これら展示を通じて、東京に架かる橋と土木の魅力を体感して頂ければ幸いです。
いつ起こるかわからない首都直下地震をはじめとする大規模災害に備えるためには、防災に関する正しい知識を身につけ、行動に移すことが大切です。 東京都は、大人から子どもまで、楽しみながら防災について学び、知ることができるイベント「わくわく!みんなでぼうさいフェスタ!」を開催します。 この機会に防災について考え、もしものときの備えを始めてみませんか。 土木学会から地盤工学委員会 斜面工学小委員会が出展する予定です。
農業用の「栃ヶ原ダム」「市野新田ダム」と、上水道用の「谷根ダム」「赤岩ダム」の4つのダムをバスでめぐる日帰りツアーです。 昼食はじょんのび村で「栃ヶ原ダムカレー」をお楽しみください。 また、参加者全員にダムカードを進呈します。
富山市の中心部を南北に流れる神通川は、古来より富山の人々と深く関わってきました。 その豊富な水量を元に整備された用水は、田畑を潤し、多くの作物を実らせ、また、鱒や鮭、鮎などの豊かな水産資源は、名物となる鮎のすし、鱒のすしを生み出しました。その一方で、蛇行する流路によりたびたび水害をもたらし、人々を苦しめたのも、また神通川なのです。 本展では、「暴れる」「渡る」「獲る」をキーワードに、神通川と人々の関わりについて紹介します。夏休みに親子で楽しむ展覧会です。
地図展推進協議会(構成団体:(一財)日本地図センター・(一社)全国測量設計業協会連合会・(公社)日本測量協会・(一社)地図協会・(公財)日本測量調査技術協会・(一社)地図調製技術協会・(一財)測量専門教育センター)、京都市上下水道局は、「地図展2019」を9/13~23まで京都市で開催します。