徳島県企業局では、「とくしま自然エネルギー探検隊」バスツアーを、今年も開催します。 このツアーでは、企業局が経営する発電所や、これまでに取り組んできた環境保全の活動を広く知っていただくとともに、地球にやさしいエネルギーである「太陽光」、「水力」、「風力」、「バイオマス」の4つの自然エネルギーによる発電のしくみを学ぶことで、自然エネルギーや環境問題に関心を持っていただくことを目的としています。普段はなかなか見る機会のないメガソーラー施設や水力発電所の内部を間近で見学できる貴重なチャンスです。
七ヶ宿ダム管理所は『七ヶ宿ダム探検隊』を開催します~ふだん見られないダムを体験!~
24時間365日看視業務を行っている集中コントロールセンターの1階にある防災展示室では、楽しく防災学習ができます。 この機会に、日本最大級の閘門(尼ロック)を見学し、台風・洪水・高潮から「まち」を守る工夫や、近い将来必ずやってくると考えられる「津波」から自分の命を守る方法をみんなで勉強しよう!
大川ダムを見に行こう! 国土交通省及び農林水産省では、国民の皆様に森林や湖に親しんでいただくことで、心と体をリフレッシュしながら、森林やダムの重要性について理解を深めていただくことを目的として、毎年7月21日から31日までを「森と湖に親しむ旬間」として位置づけています。 この旬間に合わせて、国土交通省阿賀川河川事務所が管理する大川ダムにおいて「若郷湖さわやかフェスティバル」を開催します。 会津地域をはじめとして、より多くの方々に参加いただき、治水や利水・環境面における森林やダムなどの重要性について理解を深めていただきたいと思います。
名古屋港管理組合では「みなと防災体験ツアー2019」を実施します。この機会に多くの方に名古屋港を広く知ってもらうとともに、今年は伊勢湾台風襲来60年の節目の年であることから、名古屋港の防災について理解を深めていただきます。
今回の企画展では、独創的な発想で工事技術の改良に尽力した那波光雄の生涯について、ゆかりの人物たちとの交流や資料を交えながら紹介します。
皆さまの日常生活を支える水道、下水道、都市ガス。地震が発生した時には、水道管、下水道管、都市ガス管も被災し、市民生活や地域の社会経済活動に大きな支障が出ます。 普段は地下に埋設してあり、見ることができない水道管、下水道管、都市ガス管。 地震時に発生する被害やその影響を学び、それぞれの事業者が行っている地震対策を学び、皆さまがご家庭でどのように備えればよいかを考えてみましょう。
「水を考えるつどい」が今年も水の日=8/1に開催されます。今年度のテーマは「渇水を通じて水の有効利用を考える」で、東京大学名誉教授虫明功臣先生の基調講演の後、「渇水を通じて水の有効利用を考える~水を賢く使う、長く使う~」をテーマにパネルディスカッションを行います。
本講習会では,新刊コンクリートライブラリー「高炉スラグ細骨材を用いたプレキャスト製品の設計・製造・施工指針(案)」をテキストとして,日頃,コンクリート工事の施工に携わっておられる技術者の方々はもちろんのこと,コンクリート工事を発注・監督する各種公共団体や官庁の技術者の皆様にも有益な情報を提供できるように企画いたしました。
東日本大震災で甚大な被害を受けた三陸鉄道北リアス線の一日も早い復旧に向けて想いをつなぎ、「目に見える復興のシンボル」となるGRS一体橋梁を完成させ、北リアス線全線再開を通じ、被災された三陸沿岸の人々を力づけた奮闘記録です。 今回は本映画を制作した関係者が当時を振り返り映画制作に賭けた思いを語ってくれます。