一般

東日本大震災からの復興まちづくりパネル展~いわて・みやぎ・ふくしま~

開催日: 
2019-09-172019-09-20
開催都道府県: 
開催場所: 
コラッセふくしま1階アトリウム
概要: 
岩手県・宮城県・福島県では、未曾有の被害をもたらした東日本大震災から9年目を迎え、国内 外の多くの方からご支援をいただきながら、復興の総仕上げに取り組んでいるところです。
このたび、復興まちづくりをテーマとして、震災の記憶の風化防止とこれまでのご支援に対する感謝の気持ちを込め、津波の被害状況及び被災地の復興状況を伝えるパネル展を、3県合同で開催するものです。

地質情報展2019やまぐち

開催日: 
2019-09-212019-09-23
開催都道府県: 
開催場所: 
山口大学吉田キャンパス大学会館(山口県山口市)
概要: 
山口県地域の「地質」についてわかりやすく解説する特別展です。
皆さんが住んでいる大地がどうやってできたのか、知っていますか?
小学校入学前のお子様から大人まで、様々な体験学習コーナーでの実験・実演を通じて、楽しみながら「地質」を学んでいただけるイベントです。ぜひ、ご来場ください。

「伊勢湾台風60年特別シンポジウム~命を守るために~」

開催日: 
2019-09-21
開催都道府県: 
開催場所: 
国立大学法人名古屋工業大学NITech Hall(愛知県名古屋市)
概要: 
令和元年(2019)は、昭和34年9月26日に東海地方に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風の襲来から60年を迎えます。 当時から半世紀以上が経過し、当時の関係者や被災された方々も高齢化し、数少なくなってくる一方、伊勢湾台風を知らない世代が 時代の主役となりつつあるこの時期に、災害の恐ろしさや命の大切さを改めて認識するとともに、施設では防ぎきれない大洪水は必 ず発生するものへと意識を改革する必要があります。 自分や大切な人の“命を守るために”どうすればよいのか、みんなで考えるための契機となるよう本シンポジウムを開催します。

挑戦するエンジニア『ブルネル父子の偉大なる軌跡展』

開催日: 
2019-09-062019-10-26
開催都道府県: 
開催場所: 
築地よりみち館(東京都中央区築地4-7-5 築地KYビル2F)
概要: 
東京都中央区築地「築地よりみち館」において、9/6(金)~10/26(土)まで、『ブルネル父子の偉大なる軌跡展』を開催します。
イギリスの偉大なエンジニアであるマーク・ブルネルとイザムバード・ブルネルの父子の功績を辿る企画展となります。
土木学会では、同企画展に、イザムバード・ブルネルをはじめ、土木偉人にまつわる展示を行っております。
父マークはトンネル掘削のシールド工法の発明者、息子のイザムバードは鉄道・トンネル・橋・駅舎・蒸気船・空気鉄道などの先進エンジニアでした。今年は、父マークが生誕250年(没後170年)、息子イザムバードが没後160年にあたる年であり、二人のチャレンジ精神や功績、土木事業から、私たちが現在そして未来をどう生きていくか考えるヒントとなります。
その他、会場では、東日本大震災復興支援プロジェクト『NEVER FORGET 東北』に参加するブルネル・スピリット研究会とローカル鉄道応援酒「鐵の道」プロジェクトなど、様々な企画を実施中です。
ご興味のある方は、是非、お立ち寄りください。

公開シンポジウム「あなたが知りたい防災科学の最前線-激化する気象災害に備える-」

開催日: 
2019-10-19
開催都道府県: 
開催場所: 
名古屋市ささしまライブ24エリア・メインホールB(愛知県名古屋市)
概要: 
地域の防災力の強化に科学を役立てるため、市民の皆様が知りたい気象災害に関する防災科学の最前線を、各分野の専門家からわかりやすく伝えます。各分野の専門家と市民との相互交流を図り、地域や個人が準備すべき防災の備えに関する情報を参加者に提供し、防災力の強化を目指します。

【西部】第18回 都市水害に関するシンポジウム

開催日: 
2019-11-08
開催都道府県: 
開催場所: 
九州大学西新プラザ
概要: 
土木学会の西部地区(九州・山口)は豪雨災害の頻発地として知られており、長年その実態解明について調査研究が実施され、貴重な研究成果が蓄積されてきています。これらを地域社会に還元し、最新の自然災害科学の普及・啓蒙活動に努めることは重要です。このような状況の中、土木学会西部支部では、1999、2003年福岡水害を契機として「都市水害に関するシンポジウム」を毎年開催し、研究者、実務家、技術者および防災士の方々が一堂に会して最新の知見について討議を行ってまいりました。本年度は2018年西日本豪雨災害を中心として討議することとし、その結果が豪雨災害に対する防災・減災の一助になることを期待しています。奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

【東北】土木の日特別行事 防災に関するシンポジウム 「防災とデータサイエンス ~不確実な災害への対応~」

開催日: 
2019-12-04
開催都道府県: 
開催場所: 
トラストシティカンファレンス・仙台
概要: 
土木学会東北支部では、「土木の日」関連特別行事の一環として、2004年度より、大地震災害や津波災害、更には気候温暖化による河川海岸等への影響をテーマとして、防災に関するシンポジウムを開催している。今年度は、災害現場における「データの活用」として、「防災とデータサイエンス」をテーマに議論します。これら今後の防災を支える技術として、各種データの利活用の技術動向や今後の可能性について知識の共有化をはかりたいと思います。

【東北】土木の日特別行事 土木の日パネル展

開催日: 
2019-12-04
開催都道府県: 
開催場所: 
トラストシティカンファレンス・仙台
概要: 
シンポジム会場内において、東北地方の土木遺産等のパネル展を行う。

国土文化研究所オープンセミナー「今こそ問う水力発電の価値~その恵みを未来に生かすために~」

開催日: 
2019-11-07
開催都道府県: 
開催場所: 
キャンパスプラザ京都(京都府京都市)
概要: 
 国土文化研究所では、2015年より「水力発電価値評価研究会」を設置し、既存のダムの有効利用を含めた水力発電の今後の開発・推進方策のあるべき姿について研究を行ってきました。
 このたび、その研究成果をとりまとめ、「今こそ問う水力発電の価値~その恵みを未来に生かすために~」と題して出版することといたしました。
 この出版を記念して、オープンセミナーを開催します。水力発電やダム再生に関心のある皆さまとともに、これからの再生可能エネルギーのあり方を考えていきたいと思います。

【四国】選奨土木遺産and土木コレクション展

開催日: 
2019-10-31
開催都道府県: 
開催場所: 
高松市、高松シンボルタワーデックスガレリア
概要: 
①「四国の土木コレクション」
 土木界が保有する歴史的に価値の高い図面や写真など普段目にすことができない
  各種 コレクションの内、四国の10枚を展示します。
②「土木遺産パネル」
 人間の英知を注いで建設した道路・橋・トンネルなどの土木構造物の中で歴史的
  かつ技術・文化的価値を持つ四国地方の土木施設(14箇所)を紹介。

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