アメリカで発見された日本で最初の科学的な実測地図 先人の歩んだ北海道を体感しよう!
岩手県・宮城県・福島県では、未曾有の被害をもたらした東日本大震災から9年目を迎え、国内 外の多くの方からご支援をいただきながら、復興の総仕上げに取り組んでいるところです。 このたび、復興まちづくりをテーマとして、震災の記憶の風化防止とこれまでのご支援に対する感謝の気持ちを込め、津波の被害状況及び被災地の復興状況を伝えるパネル展を、3県合同で開催するものです。
山口県地域の「地質」についてわかりやすく解説する特別展です。 皆さんが住んでいる大地がどうやってできたのか、知っていますか? 小学校入学前のお子様から大人まで、様々な体験学習コーナーでの実験・実演を通じて、楽しみながら「地質」を学んでいただけるイベントです。ぜひ、ご来場ください。
東京都中央区築地「築地よりみち館」において、9/6(金)~10/26(土)まで、『ブルネル父子の偉大なる軌跡展』を開催します。 イギリスの偉大なエンジニアであるマーク・ブルネルとイザムバード・ブルネルの父子の功績を辿る企画展となります。 土木学会では、同企画展に、イザムバード・ブルネルをはじめ、土木偉人にまつわる展示を行っております。 父マークはトンネル掘削のシールド工法の発明者、息子のイザムバードは鉄道・トンネル・橋・駅舎・蒸気船・空気鉄道などの先進エンジニアでした。今年は、父マークが生誕250年(没後170年)、息子イザムバードが没後160年にあたる年であり、二人のチャレンジ精神や功績、土木事業から、私たちが現在そして未来をどう生きていくか考えるヒントとなります。 その他、会場では、東日本大震災復興支援プロジェクト『NEVER FORGET 東北』に参加するブルネル・スピリット研究会とローカル鉄道応援酒「鐵の道」プロジェクトなど、様々な企画を実施中です。 ご興味のある方は、是非、お立ち寄りください。
シンポジム会場内において、東北地方の土木遺産等のパネル展を行う。
①「四国の土木コレクション」 土木界が保有する歴史的に価値の高い図面や写真など普段目にすことができない 各種 コレクションの内、四国の10枚を展示します。 ②「土木遺産パネル」 人間の英知を注いで建設した道路・橋・トンネルなどの土木構造物の中で歴史的 かつ技術・文化的価値を持つ四国地方の土木施設(14箇所)を紹介。
小平市ふれあい下水道館では関東地方のキャラクターが描かれたマンホール蓋の写真を展示します。 また、石井英俊さん(日本のマンホール文化研究会)によるお話会を開催します。
パネル展示、建設機械展示・乗車体験、ドローン操作体験 等
「東京の橋パネル展」から通算9回目となる今回は、これまでの総決算とも言うべく、過去最多点数の展示で皆さまをお迎えします。 過去の開催テーマの「明治・大正期」「震災復興期」「昭和(戦前)期」の橋に、新たに多摩地域で架けられた橋(江戸~明治・大正期の木造橋など)を加えて200点以上のパネルを展示します。 「勝鬨橋」「清州橋」「永代橋」「蔵前橋」の模型、明治期の「旧新大橋」・「旧両国橋」の橋名板、関東大震災からの復興計画を示す「東京市五千分の一模型」を一挙に集めて展示します。その他、江戸・明治期の橋を描いた浮世絵30点などを展示します。 これら展示を通じて、東京に架かる橋と土木の魅力を体感して頂ければ幸いです。