展示会

企画展「最上川 氾濫と治水」

開催日: 
2019-04-062019-06-17
開催都道府県: 
開催場所: 
酒田市立資料館(山形県酒田市)
概要: 
本企画展では、江戸時代の洪水や治水工事について記された古文書や絵図、明治以降に酒田港の近代港湾化とともに進められた最上川河口改修工事、赤川新川開削に関する記録などの貴重な資料を紹介します。

JR中野駅開業130周年記念特別展「中野駅と街の移り変わり」

開催日: 
2019-04-022019-06-02
開催都道府県: 
開催場所: 
山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館(東京都中野区)
概要: 
中野駅は4月11日をもって開業130周年を迎えます。これを機に、鉄道とともに変化発展した中野駅周辺のようすを振り返ります。中央線に関する鉄道コレクションの数々と、懐かしい風景写真で当時の様子を紹介します。

企画展「モダン都市大阪の記憶」

開催日: 
2019-03-022019-04-07
開催都道府県: 
開催場所: 
大阪くらしの今昔館 8階 企画展示室(大阪府大阪市)
概要: 
今も昔も、大阪は魅惑的なビジュアルに満ちています。
美しくパッケージされた商品、目を引く広告パンフレット、凝ったディスプレイ、豪華な百貨店建築、橋や道路、地下鉄などの都市基盤も含め、それらは形態、形象、記号の宝庫であり、往時のグラフィックからは華やかな時代の息吹が感じられます。
本展では、橋爪節也氏のコレクションから、明治~昭和期の絵画・チラシ・ポスター・雑誌などを紹介し、当時の写真とともに近代大阪を振り返ります。
百貨店、劇場、花街、交通など、さまざまな見所を持つモダン大阪を、グラフィックをたよりにそぞろ歩いてみませんか。

水車大工-水力エネルギーをデザインする-

開催日: 
2019-03-302019-05-12
開催都道府県: 
開催場所: 
竹中大工道具館 1Fホール(兵庫県神戸市)
概要: 
水車はかつて日本の各地で利用されていました。電気がなかった時代、水車は庶民が使える唯一の動力で、穀物の精白や藁打ちなどの労力を大いに軽減してくれました。それらの機構一式を作る水車大工は、自然エネルギーを最高の効率で動力に変える環境工学のエンジニアと言えるでしょう。電気の普及と共に次第に水車は姿を消していきましたが、近年、再生可能なエネルギーを使い二酸化炭素も出さない水車は、改めて注目されています。今回は福岡県久留米市の水車大工・野瀬秀拓氏の技術を中心に、水の流れを動力に変える、匠の技を紹介します。

企画展「平成と港区」

開催日: 
2019-02-162019-05-26
開催都道府県: 
開催場所: 
港区立郷土歴史館 特別展示室(東京都港区)
概要: 
主な展示内容:
平成の幕開け
皇室と港区
平成期の社会
平成期のモノ
区内の再開発
平成期の港区の交通
新交通ゆりかもめ関係資料( 協力:株式会社ゆりかもめ)

近代測量150年 企画展「高さってなんだろう?」

開催日: 
2019-03-122019-06-30
開催都道府県: 
開催場所: 
国土地理院「地図と測量の科学館」2階 特別展示室(茨城県つくば市)
概要: 
「近代測量150年」を迎える平成31年を節目として、国土地理院「地図と測量の科学館」(茨城県つくば市)では、国土地理院の役割「国土を測る・国土を描く・国土を守る」について、150年の歩みを企画展で伝えて参ります。
今回は、第一弾として、「国土を測る」をテーマに企画展「高さってなんだろう?」を、3月12日(火)から6月30日(日)まで開催します。

三陸鉄道リアス線 全線開通記念 釜石の鉄道展 つながるリアス~三陸の鉄道アーカイブ~

開催日: 
2019-03-182019-03-31
開催都道府県: 
開催場所: 
釜石市民ホールTETTO ギャラリー(岩手県釜石市)
概要: 
三陸鉄道リアス線全線開通を記念して、釜石の鉄道展 つながるリアス~三陸の鉄道アーカイブ~ を開催します。

企画展「土木遺産展―関西の橋梁 めぐり―」

開催日: 
2019-03-162019-05-12
開催都道府県: 
開催場所: 
大阪府立狭山池博物館 特別展示室(大阪府大阪狭山市)
概要: 
余部橋梁をはじめとする橋梁は、単に人とモノをつなぐ機能だけでなく有名な観光施設として人気もあります。
今回の企画展では、浪花大阪八百八橋と言われた水都大阪の橋梁にスポットを当て、関西の橋梁を中心に余部橋梁の部材で製造工場を示す刻印や鳥飼大橋に使われていたリベットの断面部材、戦時中に機銃掃射を受けた淀川大橋の部材、架設当時の技術者が手書きで作成した図面や設計計算書を紹介します。
また、近年の橋梁構造と技術を図面と写真で分かりやすく展示・解説します。本展示を通じて、事業に携わった人々の様々な苦労や熱意を知ることで、先人の仕事に敬意を持ち、将来の土木技術の発展に期待します。

特集展「震災遺産を考える」

開催日: 
2019-02-162019-04-11
開催都道府県: 
開催場所: 
福島県立博物館 企画展示室(福島県会津若松市)
概要: 
平成23年、東日本大震災によって福島県沿岸部の日常は一変します。被災地では大規模な避難を免れなかったため、あたかも時間が止まったかのような日々が続きます。
平成26年度から28年度にかけて、福島県立博物館を中心とするふくしま震災遺産保全プロジェクトでは、震災を記録する様々な無二の物証を収集してきました。
本展覧会では、主にプロジェクト収集品を介して震災が福島県にもたらした出来事を考える機会とします。

企画展 「箱根ジオパーク展 ~身近な火山と友だちになる~」

開催日: 
2019-03-022019-05-12
開催都道府県: 
開催場所: 
神奈川県立生命の星・地球博物館(神奈川県小田原市)
概要: 
企画展「箱根ジオパーク展 ~身近な火山と友だちになる~」は、40万年にわたる箱根火山の活動( 溶岩および火山灰の噴出 )に着目することで、防災を含めて、箱根火山と私たちが持続可能な関係を築く( 今回の企画展では、これを『友だちになる』と表現しています。)にはどうしたらよいのかを、皆さまと一緒に学び、考える機会としています。

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